ダメな例の一つ目は文章とリンクの間、つまりページ下部に画像を置くことです。
これは一番直しやすい広告下げですね。
この例は大量の改行による広告下げです。
この広告下げは一番多く、そしてわかりやすいですね。
二番目に多いのがこのタイプの広告下げです。ページの最後に『top』というリンクがありますが、これはコンテンツとして認められた文章出はないようです。要は意味の無い文字列？うまい言葉が見当たりませんが…。
この例はちょっとわかりにくいですが、これも広告下げにあたります。
文末に意味のある文字列を置いているじゃないか！と思うかたもいると思います(ていうか私自身思ってます)が……やはり私たちは借りている身、ナノさまがダメと仰ったので素直に従いましょう。
でも、この例は広告下げに当たらないようです。確かに、後書きはちゃんと意味のある文字列ですしね。
そしてこの例も広告下げには当たらないようです。
タイトル＋一言という小説ページにちょこちょこ見掛ける形式ですが、これはコンテンツとして認められた文章なようですね。
タイトル＋一言までの改行が許されても、日付＋後書きまでの改行が許されても、それ以降で三行より多く改行するのは厳禁です。
そしてこの三行の間にリンクが入っていてもダメなようです。
つまり、
top
- ナノ -
この数の改行もダメなのです。
リンク前後に一行ずつ改行というのがギリギリアウトとセーフをさ迷うライン。それ以上改行するのは立派な広告下げに当たるみたいです。
この場合、リンクを日付に変えてもダメです。日付のあとに後書きがあれば大丈夫なようですが…。
でも訪問者さまとして考えると、広告下げから逃げるための後書きとわかってしまうような薄っぺらい後書きはなんとも白々しいですよね……。
以上の例はあくまでただの規準です。私が所有するサイトではこれらの規準をクリアして閲覧ロック解除に至りましたが、
最下部の改行の行数、色、サイズ、背景色との兼ね合い
などによって、私が挙げた規準をクリアしていても閲覧ロックになってしまう可能性は充分有り得るようです。
閲覧ロックにあわないために、せっかく訪問してくれた皆様に悲しい思いをさせないために、サイト改善がんばりましょう！