閃の軌跡プレイ日記（2） 序章A
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※読む前の注意※
このプレイ日記には、日本ファルコムのゲーム作品のネタバレが満載です。
特に「英雄伝説 軌跡シリーズ（空の軌跡ＦＣ、ＳＣ、the３rd、零の軌跡、碧の軌跡）」のネタバレが多いです。
未プレイの方、現在プレイ中の方は、くれぐれもご注意ください。
また、ゲーム中の設定・用語などは、あまり解説せず語っていくので、分からない場合はお手数ですがググってください＾＾
※以上、ネタバレ注意事項でした※
■ロード時間ェ…。
ロード時間が長いですね…（￣ω￣;）
一応、プレイ開始前に修正パッチをダウンロードしたのだけれど、ちょっと建物に入るだけで15秒以上かかるなんて。
町から街道に出るときなら、フィールドの違いもあるから時間が掛かるのも分かる気がするけれど…。
うん、頑張っていこう！（い、いろんな意味で…）
■入学式
入学式の席は、貴族と平民でくっきり分けられていますね。
あ、このゲームの舞台、エレボニア帝国には身分制度があって、貴族と平民の間にはいろいろ確執があるようです。
それはこういう学校を始め、政界にも及んでいます。
平民中心の「革新派」と、貴族中心の「貴族派」です。
『空の軌跡』『零の軌跡』『碧の軌跡』の会話で度々出ていたので、その実態が分かると知ってワクワクしていました（*^^*）
さて、リィンの着ている制服の色は、貴族クラスでも平民クラスでもないですね。
入学式後、リィンと同じ制服の生徒だけが呼び出されます。
オリエンテーションを始める、と。
講堂から出て行くリィン達の後姿を、気に食わなさそうに見ている貴族生徒さん達…。
（…この学院では、貴族はある程度優遇されているみたいです）
今後、絡んでくるのかな？
■オリエンテーション
リィン達は旧校舎へ連れて来られます。
ここで軽く自己紹介。
リィン達の教官は、ナイスバディな女性のサラ・バレスタイン（名前がイース〜フェルガナの誓い〜に出てくる城の名前…）
そして、このクラスは他のクラスとは違い、平民と貴族の混合組らしいです。
貴族からは、帝国の四大名門の家柄アルバニア家の子息。
平民からは、革新派オズボーン宰相の右腕であるレーグニッツ帝都知事の息子。
といった、有名処の生徒が在籍しているみたいです。
あらあら、名門貴族のユーシスと知事の息子のマキアス、険悪ムードですね。
でも、どちらかというとマキアスの方が突っかかって行っている気がする。
お父さんの思想に影響されただけとは考えにくいなぁ。過去に貴族との間でなにかあったのかなと考えてしまいます。
後に和解しそうだけど、展開としては王道パターンかな。
二人のどちらかが対立している一派に捕まって、みんなで助けにいく…な（＾＾）
マキアスもユーシスも、素直にお礼を言う子ではないと思うから「ふん、礼は言っておこう」とか「まぁ…その…なんだ…ありがと」とか恥ずかしがりながら、仲直りするのかも。
■奈落の底へ
床が突然抜け、Z組の生徒は真っ逆さまに落ちていきます。
一人だけ、フィーという少女だけ忍者みたいな身のこなしで落下を免れますが、サラに「怠けないの」と言われ落とされます。
んー、動きからフィーの正体って結社の執行者か猟兵団、または暗殺者かな？
サラとも顔見知りらしいし…。
謎の子ですね。
落ちていくなか、リィンは近くにいたアリサを庇おうとします。
ところが、それが仇になったのか……
なんとアリサの…柔らかいアレがリィンの顔に押し当てられる体制になってしましました(;￣ー￣A
あらら〜、アリサはご立腹。
アリサも驚いて混乱しているだけだと思うけれど…。
早く仲直りできると良いね（＾＾；）リィン。
序章Bへつづく。
2013/11/06
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