NARUTO656話
スミマセン、時間が無くて、適当な感想になってしまいました。


漸くオビトとの戦いにも決着が付いたところで、2週間ぶりのNARUTO再開ですね!
今回、マダラが活動再開(笑)しそうだなと思っていたのですが、本当にやっちゃったよ…。

神樹のてっぺんでナルトが作る大玉螺旋丸の光を見て、オビトは何を思ったのかな…。
ふと考えたくなりました。
まるで憑き物が落ちたような顔で、頭の中は真っ白だろうなと私は感じました。
十尾が体から抜けたとき、一緒にどろどろとした黒い気持ちも引き抜かれていったのかなぁ。

罪を償う為、輪廻転生の術をしようとしたオビト。
誰を蘇らせようとしていたのでしょう?
ミナト?柱間?それとも、この戦争で亡くなった忍達…?

その前に、マダラが仕掛けた黒ゼツに体を乗っ取られて、マダラを蘇らせてしまいましたね……。
オビトが犠牲になって、マダラが得するような展開になりそうだと予想していましたが、実際に来てしまうと、悲しいです。

もう少し、カカシと深く語り合ってほしかったなと思いました。
前回、異空間から戻って来て、はい仲直り!という訳でもないと思うのです。
男同士の友情みたいなものは、サバサバしたものかもしれませんが、なんか物足りないなと感じました。

我愛羅と守鶴のやりとりもいいですね(^^)b
守鶴……というより、尾獣は基本ツンデレなのでしょうか(笑)
九喇嘛も悟空も、素直に「嬉しい」「助けたい」と言いませんものね!
我愛羅の「最初の友だ」という台詞もじーんと来ました。
彼にとって「友」は、とても特別な意味を持った、特別な存在なのだなぁとしみじみと思います。

サイぃぃぃぃっ!(≧∀≦)
はぁ、もう格好いいよ、サイ…!
次自分がすべきことをすぐに理解して、ナルトをサポートするところが…(TAT)
サイが出てくるだけで、なぜかテンションが上がってしまう私ですw

忍び連合軍の皆さん、ナルトの螺旋丸を目印にマダラの元へ向かいます。
マダラ相手で怖気着いていたときと比べると、とても生気にあふれた様子ですね。
(そろそろボコボコにされて…(以下略)…)


今回はちょっと覚悟していたのですが、オビトの輪廻転生のシーンで落ち込みました。
岸影様…この展開…嫌いじゃないけれど、どうしてカカシと話す時間をもう少し長く設けてくれなかったのぉぉ!!(;´Д`;)ウワー


…と、いろいろ混乱しております…。

結論。
オビト…(;_;)
我愛羅…(*=ω=*)
サイ …o(≧∀≦)o
マダラ…(゜∧゜#)
かな?

以上、NARUTO656話感想でした!

2013/12/03



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