NARUTO653話
今回は、短めです。
思い付いたまま書いたので、纏まっていないです(汗)



ナルトが格好いい回ですね!!!o(≧∀≦)o
急に大人びて、戸惑い気味なところもあるのですが、やっぱりかっけーっです。

そ・し・て!
目がいいっ(≧▽≦)b☆

ナルトの目の描写が、個人的にドストライクで…!
台詞が目に入って来ないよぉ!

オビトの切ない目も、胸にぐっと来てしまうし…。

NARUTOの“目”っていいな(^^)


オビト。
ナルトが自分に似ているから、同じように絶望させたかった…!?
なんじゃい、その考えは…!\(`Д´#)ノ
と、思ったのですが、裏を返せば、“怖かったのかな”と感じました。

昔の自分とそっくりなナルトが目の前に現れて、今までの自分の行いが間違っていたのではないか…。
オビトでなくなった自分の存在が否定されてしまうのではないか…。
オビトに戻ったとき、何でもない存在が起こしてきた罪を全て“オビト”が背負うことになってしまうのではないか…。

ん?最後、変だww

えっと、つまり、その(^^;)
今までは罪を犯してきたと口では言って来たけれど、それを償うつもりがなかった。
だけれど、無意識に罪を償わなければならないと思うようになってきたのではないか…と。

リンの居る世界を作りたくて無我夢中だったオビトだけれど、ふと思い返すと、恐ろしいことに手を染めていた。
ずっと目を逸らし続けてきた罪と、向き合い始めたのかな?…と。

そうすると、段々怖くなってきて、自分が一体何をしたいのか分からなくなってきてしまった。

そこに、ナルトが現れた。

自分とそっくりなナルトが、闇に落ちれば自分は正当化される。
しかし、ナルトが強い意志を持って闇に屈しなければ、自分の犯してきたことはやっぱり罪だと改めさせられる。

…う〜ん(- -;)
オビトさん、自分の気持ちを確かめたいが為に、ナルトを弄んだようにも取れて、何やっとんじゃー!と思いますね…。

でも、改心して、ナルトの言う「償う」ことをしてくれることも期待していたり…。
「償い」が何を意味するのか…それは分かりませんが、ただ幽閉や死刑とかではないと思います。

一番始めに思い付いたのが、「カカシ先生と仲直りしろってばよ!」でした(笑)
(平和な考えでスミマセン…orz)
カカシ!早く来いっ!(>_<)

なんか、オビトが後ろからグサリッとされかねない状態なんですけど…(汗)
早く、早く、カ・カ・シ!!!

ネジの回想…(´・ω・`)
ナルトの背中の描写が…。
「ネジの死は無駄じゃない」と思っていても、やっぱり引きずっちゃっているんだ…。

17歳に説教される31歳(?)も、どうかと思いますが……。
オビト、ここでナルトから逃げちゃ、本当に格好悪いよ…(―ω―;)



オビトはナルトの手を取るのでしょうか…?
可能性としては、ナルトの手を取ろうとしたところで
@十尾が暴走してオビト、自我を失う。
Aマダラが後ろからオビトをグサリ!
Bカカシ先生が異空間から帰還、ナルトの説得も空しく、オビト逆上。

って、マイナス面しか並べてないですねっΣ(@∀@;;;)

今、静かなシーンなので、そろそろドカンと大きな音が響く描写になると思うのです(^^;)

外れたら、恥ずかしい…!(>_<;)
でも、外れてほしいです(どっちだ!)

以上、NARUTO653話感想でした。



2013/11/06



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