不意打ち(周助)




(貴女は今、課題の残りをやるために教室に居残っています。すると、恋人の不二が入ってきました)

遅いと思ったら…どうしたの?
…授業の課題やってるんだね…

(不二は終わったの?と貴女が聞くと…)

僕は授業中にたまたま終わったよ。後どのくらい?

これならもう少しで終わりそうだね…
…本当は手伝おうかなって思ったけど…これならもうすぐ終わるね。
そうだ、終わったら君に御褒美あげようか?

* * *

終わったみたいだね?
はい…御褒美…

(ちゅっと小さい音を立てて貴女と不二の唇が重なった。ふ…不二!?と貴女が慌てるが、不二はあくまで冷静に…笑顔を向けた)

ふふ…じゃ…一緒に帰ろうか?

end

どうやら小説が不調なようです(笑)こちらもある方に送りつけたキャラメールです。
彼ならやりそうって感想を頂いて嬉しかった思い出のもの。

2004.3.16.Tue

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