シリーズ番外編 | ナノ


『わん☆わんだふる』Q&A:01


※ネタバレ満載です。




創作キャラコンビに質問!!
100Qどっとねっと様にお借りしました!


Q1:初めまして!では、お2人の名前と性別、年齢等をどうぞ!
「笹川千夏。女で、18歳です」
「いきゅ・・・、……生田 唯です。男で、この間18歳になりました」
「初っ端から噛んじゃったねー」
「うぅ・・・。だって、緊張して……」
「あー、もう。……くそ可愛い」
「な、なんか言った?」


Q2:貴方の活躍する作品のタイトルと内容を簡単に教えてくださいな。
「えっと、『わん☆わんだふる』です」
「……なに? そのふざけきったタイトル」
「作者、タイトルつけるセンスが壊滅的にないから……」
「それにしても限度ってもんがあるでしょ・・・。ひらがなにして、『なんか可愛い感じでよいかも!!』ってどや顔する作者の顔が目に浮かぶわ」
「……たぶん、そんな感じだったと思うよ」
「内容は、わたしと唯のお話。シリアスがまーったくない、ほのぼのした中編です」
「篠崎と大澤の話が予定よりシリアスになったから、らぶこめ? にしたかったんだって」


Q3:作者さんについてどう思いますか?
「……別に、どうとも・・・」
「オレの扱いひどいと思う!」
「逆に、わたしはちょっと扱い良いよね? 作者と考え方が似てるかららしいけど……」
「さ、作者よりささが・・・千夏のほうが良い女だよ!」
「ゆいー・・・。……嬉しいけど、そんなこと言っちゃうから不憫キャラになっちゃったんじゃ・・・。扱いよくしてほしいなら、とりあえず褒めておきな?」
「…………!」
「作者は、もうちょっとコンスタントに更新しましょうね?」
「読者のみなさま、申し訳ありません(´・ω・`)」


Q4:貴方達はどういうご関係で?
「どういう関係?」
「こ、こここ、」
「ん? コケコッコー? にわとりさん?」
「こここ、こい、こい・・・」
「近くに鯉はいないよ?」
「こ、こここ、こい、こいびと! ……です」
「〜〜〜〜〜っ!」
「……ち、千夏?」
「だいじょーぶ。……いつもの、発作だから」


Q5:いつからの知りあいですか?
「えっと、高校から」
「1年のとき、実は同じクラスだったよね? 2年で別れて、3年でまた一緒のクラスになった感じ」


Q6:では、一方の方に伺います。相手をどう思いますか?
「ものすごく好きだよ」
「オレも!」
「唯ほどおもしろい人って、ほかにいないと思うんだよね」
「え?」
「可愛かったり、強気だったり、天然だったり、男らしかったり。たくさんの顔をもってるでしょ? 会うたびに発見があって楽しい」
「そ、そうかな?」
「うん。たぶん一生飽きないと思う」
「い、一生!?」


Q7:その方へ同じく質問します。相手の秘密、何か握ってたりとかしますか?
「うぇっ!? なに、この質問!?」
「秘密・・・ねえ。なんだろ・・・」
「い、いーよ笹川! 思い出さなくて!」
「秘密、秘密……。……初恋の子の名前とか、何歳までおねしょしてたかとか、5歳のとき、カマキリと格闘して負けたとか……」
「ぎゃーっ!!! なんで知ってるんだよ!!」
「優奈さん(唯の3番目のお姉さん)に聞いたから?」
「ゆな姉のばかーっ!!!」


Q8:ではもう一方の方へ伺います。相手の方をどう思いますか?
「好き!」
「おぉっつ。なんか直球ですね」
「……照れてる?」
「ストレートな愛情表現、慣れてなくて……」
「やたっ!」


Q9:同じ方へ伺います。何故この人と共にいるのですか?
(絶対可愛い回答くるだろコレ)
「え、えっと・・・」
「うんうん」
「千夏、オレの彼女だからっ!」
「あとは?」
「す、好きだから!」
「それに?」
「い、一緒にいたいからっ!」
「もういっちょ」
「す、好き!」
「それさっきも言ったね」
「で、でも・・・! いっぱい好きなんだ!!」
(いっぱい好きだってさ!)


Q10:ではお二人へ質問します。相性は良いほうですか?
「いいよ・・・な?」
「良いと思うよー。なんたって愛好会会長と、萌え製造機ですから」
「……?」
「唯が男らしくてかっこいいねって話」
「あ、ありがとうっ!」


Q11:ちょっと驚いたり、ドキッとしたりする相手の仕草は?ずばり言ってください!
「え、えっと・・・いまだに……千夏といると、恥ずかしくて……。心臓、ばくばくする……」
「に゛ゃーっ!!」
「うぇっ!?」
「……ごめん。発作が・・・」
「ち、千夏。前から思ってたけど、病院行った方が……」
「大丈夫だって。わたしはねー、思いも寄らず男らしくなるときにドキドキするかな。普段は違う意味で萌え萌えしてるけどねー」
「燃え・・・? それ、なんだ?」
「いいのいいの」


Q12:それを聞いて、どう思いますか?
「えっと・・・うれしい、です。オレ、女顔だからさ」
「女顔とかそういうレベルのかわいさじゃないんだけどねー」
「……?」
「わたしも、唯がいつもドキドキしてくれてるなんて嬉しいよ。ただ、そろそろ慣れてほしいかな?」
「が、がんばります」


Q13:では、「もうこんな奴と居たくない」と思うときはありますか?
「……たまにねー、萌えすぎて呼吸困難になることがあって……」
「発火!?」
「柄にもなく雄叫びあげそうになるから、ちょっと離れてほしくなるかも」
 (´・ω・`)
「……好きすぎて苦しいってことね?」
 (*・ω・*)


Q14:2人が共有する秘密とかあります?よければ教えてください。
「うーん・・・なんか、ある?」
「共有する秘密・・・?」
「ない、よな?」


Q15:相手の事を一番判っているのは自分だと思いますか?
「……そんなことなさそう・・・」
「そんなに裏表もないしねー。……ま、脳内はパラダイスだけど」
「……?」
「唯の男らしいところは、わたしが一番分かってるよ」
「あ、ありがと!」


Q16:泣きたい時、相手を頼りますか?
「な、泣かない! ……けど、」
「んー?」
「辛いときは、側にいてほしいし・・・そばに、いたいと思う」
「……たまに男らしくなるよね」
「え・・・?」
「わたしね、あずみとか奈緒の前で泣いたことないんだよ。学校の人に限定すると、唯の前でしか泣いてないと思う」
「そ、そうなのか?」
「そ。だから、これからも頼らせていただきます」
「うんっ」


Q17:相手に「頼って来いよ」と言いたい時は有りますか?
「『頼って来いよ』!」
「……は、はいっ」
「今度言うからな!」
「っ、・・・待ってます」
「……わ、笑うなよー」
「バカかわいくて・・・」


Q18:ちょっと尊敬する、相手の良い所とか教えてください。
「えっと、……視野の広さがすごいと思う」
「しや・・・?」
「うん。クラスで問題が起きたり、誰かが困った状況になったとき、さりげなく良い方向に導こうとするのって千夏だろ?」
「そんな高尚な・・・」
「そういうことって、なかなかできることじゃないと思うし、本当にすげぇと思う!」


Q19:聞いてどう思いますか?
「……ごめん」
「え?」
「ちょっと・・・、本当に嬉しい」
「え!?」
「ありがとね、唯」
「え、あ・・・うんっ!」


Q20:貴方達が一番気が合う時はどんな時ですか?
「けんかもないし、価値観も似てるし……基本的に相性はいいよね」
「うんっ!」
「気持ちが一番シンクロするのは、ベッドタイムでの『い、挿れてもい?』のときかな。死ぬほど愛おしくなる」
「えっ!!??」
「あはっ。じょーだん(でもないけど)」
「な、なんだよー」


Q21:では逆に、一番気が合わないときは?
(萌えちゃいけないところで、首を傾げるな!)
「気が合わないとき……? うーん・・・」
(教室で、「一緒にか、かえろ!」とか言うな! その場で頭撫で回したくなるから!)
「別に、ないよな? だ、だって……、」
(……うわ。爆弾の予感)
「な、仲良しだもんっ」
「うりゃあーっ!!」
「うわあっ!!」


Q22:自分たちの共通点、何だと思いますか?
「うらうらうらぁーっ!!!」
「っ、千夏、くるしっ・・・!」
「共通点は、相手のことが好きなことじゃーっ!!」
「ち、か! 髪の毛なでるなぁっ!! ぐしゃぐしゃになる、から!」
「さっきから! かわいいことばっかり言いやがってっ!! このこのこのっ!」
「なに言って・・・、また発作!?」
「ハァハァハァ・・・」
「うえぇっ!?」


Q23:相手以外で気が合いそうな相手は居ますか?居れば簡単にどんな人か教えてください♪
「…………落ち着いた?」
「……うん、だいぶ。次の質問は、気が合いそうな相手? うーん・・・。まあ、あずみと千夏は、仲良いね」
「一番仲良いのは、的場かな? 意見が合うのは、委員長だけど」
「ちなみに、最近ちょっと気になってるのが会長様の白鳥レイカ。クールビューティーのレイカ様だけど、なんかかわいこちゃん察知センサー(特許出願中)が反応するんだよね」
「……?」
「唯は、ほかに気になってる人はいる?」
「うーん……。柴崎には、ずっと憧れてるかな。寡黙で強くてかっこいいじゃん!」
「美姫ちゃん曰く、ワンコらしいよ?」


Q24:これからも、そのコンビ(またはカップル)でやっていきますか?
「もっちろん」
「当前!」
「一生かけて、いろんな面を見てやるつもりだから、覚悟しといて」
「が、がんばるっ!」


Q25:以上で質問は終了です!!お答え有難う御座いましたー!!!
「終わった・・・!」
「長かったねー」
「これでいいのか?」
「バッチリでしょ。唯のかわいいセリフも聞けたし、満足満足!」
「えーっと、告知します! 次のページから、読者のみんなにもらった質問に答えます」
「唯への追求の質問、いろいろいただきましたー」
「がんばって答えるから、進んでください!」
「よろしくお願いします!」




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