マカロンを作りにハマった挙句、何故か虫歯が出来てしまった今日この頃です。

かれこれ10年以上、虫歯などなかったのに……！

やはり大量の砂糖のせいなんだろうか。

しくしく……。




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【以下、今週のジャンプ感想※ネタバレ注意】
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感想といっても、今週のジャンプは上手く言葉に出来る自信がない。

どうしたらいいのだろう……。

今週のトリコは、三虎とフローゼ様の回であることは、先週から予想していたし、ある程度の覚悟はしていたんだけどな。

ただ。

思った以上に、三虎がフローゼ様に懐いててさぁ……。

それでいて、けっこう殺伐とした世界観でさ。

三虎から見る世界は、えげつなくて残酷で、それでいてそれが現実に違いない、というね。

あぁ、久しぶりにトリコでこんな描写見たなぁって感じでした。


その中で有無を言わせぬ、優しさと暖かさがフローゼ様で。


もう、読んでるだけで三虎のフローゼ様に対しての気持ち分かる。

幼い(？)三虎は人語もほぼ話せない状況にも関わらず、「大好き、褒めて！」というのが伝わってきて辛い。


これが後々、現在に繋がるのか。

考えるだけでも胃がしくしくします。


こういう愛情ルートから派生してしまう歪みに弱いです。

ちなみにこの手の話は、ある程度のセオリーがあるのだとは思っているのですが、それでも心を揺すられてしまう。

それは、人の心底にあるどうしようもないものだからだと思うのです。

やはり愛憎は理解し難くも、人間だけが持ち得る感情なんでしょうかね。




――他には、若い時の次郎を見れたのが純粋に面白かったな。

一龍はけっこうそのままで、あんまり違和感もなく印象も強くなかったんだけど、次郎はけっこう「おー」って感じでした。

まさかあんな、ふつーに喋るヤンチャな兄ちゃん風だったとは……！

なんか、あの世代にも若い時あったんだなーってしみじみ感じました。



あとね、アカシヤ先生ね。

私、アカシヤ先生の眉毛に目がいってどうしようもなかったよ。

それと、やっぱりカットによっては凄まじくココさんに似ている。

ココさんよりさらに立派な眉毛だけど。

実は私、アカシヤ先生って、愛丸さん系の涼しい顔を想像していたので意外でした。



とにもかくにも、次回が楽しみです。



物語における過去とはいつも悲しいもの。

さぁ、覚悟をしよう。



……でも、それをいい意味で裏切ってくるのがしまぶーなんだよなぁ！