「ナツキさん・・・・・・それが本当なら僕はこの酒を尻から飲んでやりますよ」
「お前もう酔っぱらってんのか?それ急アルで死ぬやつだからやめて・・・」

オットーヤケ酒、ふて寝。スバルヤオイブックで顔を青ざめさせながら予習。


あ゛ー、おはょおございます・・・
おはようございます。とりあえずわかりました。
・・・・ナツキさん隈出来てますけど、徹夜したんですか?
寝たらなんか夢に出てきそうで寝れなかった
そ、そうですか・・・詳しくは聞きません。聞きたくないので
おう、それが正しい判断だ


なんか媚薬とかあったら便利なんだけどなーそういう部屋っぽいし
びやくて・・・それ、強制発情する薬ってことですよね?どこからどうかんがえても違法薬物ですし、完全に危ない部屋じゃないですか
まぁ・・・確かに・・・確かにそうかも・・・

あ、ナツキさん。びやくじゃないですけど、なんかそういうことに使うだろう物がありましたよ
お、どこどこ・・・・・・ウッ
エグいですねぇ。でもこんな精巧なものあるんだ・・・これ、持ち帰れたらたぶんかなり高値で売れますよ。僕が保証します
油で大失敗してたやつが言うと説得力ねーのな
それとこれとは別ですよ!あんたも男ならわかるでしょう、まぁ、たぶんこれを使うのは女の子のほうですが・・・
うん・・・・そうね・・・・ケツがひゅんってするからこの話やめよ?
・・・・・・・・そうですね・・・・


では、ナツキさん
はい、オットーくん
どっちが下になるか決めましょうか・・・と言いたいところですが僕が下でいいです
・・・・・・え、いいの?
すでにエミリア様とレムさんっていう未来のお相手がいるんですから、下手に尻の快感覚えちゃだめでしょう。下手すると僕が殺されます
いや殺されはしないと思うけど・・・まぁ、本当にそれでいいなら、ありがたい、です・・・


ぅ、・・・
・・・・痛い?
いや、痛くはないんですけど、ただ内臓をいじくられるってこんなに不快なものなんだなと・・・
辛いんじゃん!・・・やめる?
やめてどうするんです?このままだと永遠に出られないですよ
・・・・う、確かに。ごめんなオットー
構いません。ほら、手ぇ止まってます
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