※続きです。 ※捏造甚だしい。 ※ハンチング帽子の報告、朱いワルツ〜もしゃもしゃもしゃまでを先にお読みください。 一番グローブ オークションハウス お客様自由席に座るハートの一味。 ベポ:「ペンギン!あの踊り子おっぱいおっきいよ!!!おっぱい好きなんでしょ!!?嬉しい?!!」 ペン:「ちょ、ベポあんまおっぱいおっぱい大声で言うなよ!……んふふどれどれ…あの子か?………んーもっとこう…鼻筋通ってる子がいいな。どうせなら。」 ベポ:「アイー…?人間の顔はみんな一緒だよ。匂いが違うだけで。後、女の子を見るペンギン顔気持ち悪かった」 ペン:「うっせぇ!つーかそれ言うかお前。ま、俺もシロクマはみんな一緒に見えるけど」 ベポ:「じゃあ僕の顔覚えといて!僕、イケメンだから」(ドヤァ) ペン:「…」 シャチ:「ハーンチさーん♪俺にもポップコーンちょーだい」 ハンチ:「どーぞ。一緒に食べよっか」 ((もしゃもしゃもしゃ)) バン:「…」(ジュル…) バン:「…」 (横からハンチングの前に手を突き出す) ハンチ:「…」 バン:「くれ。腹減った」 シャチ:「お!おぉ!!」 ロー:「黙れ」 シャチ:「(ヒソヒソ)だって!バンさんからハンチさんに話かけるなんて…!!!」 ロー:「(ヒソッ)だから、黙ってろって。」 ハンチ:「…」 ざらざら……… (カップの底の方にある、ポップコーンになり損ねた固いまんまの大量のコーンをバンダナの手に盛る) ロー・シャチ:「…」 シャチ:「(うわぁ…)」 ハンチ:「近くになんかゴミ箱みたいなのがあってよかった。これ嫌いなんだよねぇ。さっさと処理してよ」 バン:「………」 バキキッ… (それを思い切り握りしめるバンダナ) バン:「……あぁ、処分… (振りかぶって、) してやらぁ!!!!!!!!」シュビッ!!! (ハンチングめがけて投げつける) チッ! (ハンチングは避けたが、コーンの一粒が頬を掠めた) (そしてコーンはハンチングを通り過ぎ、) バッッヂヂヂヂチチイィイ!!!!!!!!ペン:「いっっってえええええええ!!!!!!!!!!!!!!なんだなんだなんだなんだ?!!!!!誰だ!!!こんなかってぇの投げやがったの…………は…」 (ズゴゴゴゴゴゴゴ………) ハンチ:「…」 (頬から少量の血が出ているのを指で確認。指を見つめたのち、バンダナに微笑む) バン:「…」 (普通に青筋が立っている。) ハンチ:「…」 バン:「…」 ハンチ:「…表に出ろや」(ボソッ) バン:「上等だ。殺してやるよ」 ガタンっ!!! バン:「ロー、ちょっと出てくるから。10分で戻る」 ハンチ:「ロー君、僕ちょっと殺してくるから。5分後には戻るね」 バン:「やっぱ俺3分で戻るわ。こんな海藻ヘアーに10分もいらねぇ」 ハンチ:「単細胞ミジンコ以下な思考回路の持ち主ががどうやって僕に勝つんだろうね。」 バン:「…」 ハンチ:「…」 (ズゴゴゴゴゴゴゴ………) ロー:「さっさと行ってこい。手早くな」 バン・ハンチ:「おぅ」「はい」 ザッザッザッザッザッ… 戌申なんてめじゃないね! さぁって、1212♪殺し合い! ペン:「………シャチ、背中のコーンとってくれねぇ?シャツん中入った」 ロー:「帽子にもついてんぞ」 ペン:「え、マジっすか」 シャチ:「ほいほーい。んじゃあ前開けて」 ゴゾゴソ… ペン:「わき腹つついたら沈めるから」 シャチ:「…!」(ドキィッ!) ロー:「(やろうとしてたな)」 ベポ:「アイ、みんなちらちらこっち見てくるよペンギン」 ペン:「そんな情報いらねぇ」 シャチ:「ほいっと!多分とれたよー」 ペン:「お、サンキュー。…で?理不尽な目にあったにも関わらず何処にもぶつけようのないこの怒りは、どうしたらいい?」 ロー:「やられ損だな」 ベポ:「アイー」 シャチ:「ま、ドンマイ!!」 ペン:「わかった。シャチとりあえず殴らせろ」 シャチ:「なんで?!!!」 ベポ:「やっぱバンダナとハンチング仲悪いね」 ロー:「犬猿の仲どころじゃないからな。」 20110708 |