※色々捏造 ※ハンチング帽の報告、朱いワルツだったのさ!〜空腹は満たされた!!!をまずご覧ください。 シャボンディ諸島 21番グローブ ヒューマンショップ街 … がやがや … その海賊共、 道の端の樽置き場にあり。 ロー:「…」(ムスッ) シャチ:「あ゛ー…」 (ぐってぇ…) ハンチ:「いいヤツいないねー。1番グローブから見て行ってるのにねぇ」 ベポ:「あい〜…」 バン:「〜〜〜!」(ガッシガッシガッシ)←頭掻いてる ペン:「……(そりゃこのメンツで買い物にいって意見がまとまる訳がない)」 シャチ:「せんちょー…やっぱさっきの女の子にしましょーよぉ〜!めっちゃかわいかったじゃないッスかー」 ロー:「…」(ムスッ) バン:「…ロー、やっぱ二つ前の店の店員の嬢ちゃん、ありゃあできた子だぜ!受け答えもちゃんとしてるし清楚n「ヒューマンショップで働く子が清楚な訳ないでしょ」 バン:「…おいハンチてめぇ口に気をつけろ。働いてる場所と人間の中身は関係ねぇだろ。」 ハンチ:「まぁそうだけど、 …海賊の君が言えた事じゃないよね」 バン:「…いちいちうっせぇんだよ、不気味ヤロー」 ペン:「そもそもだ、その子、店員だから買えないだろ」 シャチ:「ペンギンはなんかいい奴いたー?」 ペン:「…あの青の看板の店にいた」バン・シャチ:「「金髪ロングの女」」 ペン:「?なんでわかった?」 シャチ:「だってその子が一番ペンギンのタイプっぽくて胸でっかかった」 バン:「なっはーん、相変わらず趣味がなってねぇなぁペンギン。でっけぇ胸の何がいいんだ。性格が美人なのがなんだかんだで一番良いもんだ」 ハンチ:「…思考が化石(ボソッ)」 ペン:「もちろん性格も大事だが、どうせなら外見も性格も両方自分好みの方がいいだろう」 シャチ:「うわっでっったペンギンさんの女は選り取り見取り発言!!!!っかー!!!やっぱモテ男君は考え方が違いますねぇー?え?俺モテないですけど何か?みんなでバー行って船長とペンギンが店の女に囲まれちゃったりしたとき初め船長とペンギンの横いたのに、あれ?なんで俺今こんなソファー隅で酒癖悪いバンさんと飲んでんだろ?ミラクル?瞬間移動した俺?みたいな。それとも女の目って俺の存在が検出できない構造になってんのかしら?それとも意識的に俺のこと視界に入れないように努めてらっしゃるのかしr「もういいわかったわかったからシャチ!!!!!!!俺がわるかったお前怖えぇよ!!!!!!!」 シャチ:「(ぶつぶつぶつぶつぶつぶつ……)」 バン:「つかさりげなく俺を貶したよな、シャチくぅん?」 ロー:「…」(ムスッ) ベポ:「あ、カマキリ」 どっごぉぉぉおぉおぉぉおおおおおん!!!!! キャアァァアアァアァアアア!!! ドガッ ブォン どっ ドシュ! がしゃぁぁぁあああぁあぁああ!!!!! バン:「あ?なんだ?」 ロー:「…」 ハンチ:「向こうの通りだね」 シャチ:「あれじゃない?ショーウィンドウ越しに見たペンギンの事が忘れられなくてヒューマンショップから逃げ出した金髪ロング女がオーナーと交戦中だとか」(棒読み) ペン:「色々ねーよ。」 ……………ドドドドドドドドドドト …………ドドドドドドドドドドドドドド ………ドドドドドドドド「…おいおいおい」ドドドドドドドドト ……ドド「こっちに近づいて来てるね」ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド ドドドドドドドドドドドドドどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどど「キャプテンキャプテン今向こうの屋根の上にカマキリgドっっガシャァァァアアァァァァアアァァァアアアアアア!!!!!! くるくる……… スタンっ ざッ 「…」 「ふふふマスクの人、まいったまいった、意外とお強い…!」 「…」 ざっ! 「ふふふ…!」 ブンっっっ!!!! シャチ:「すっっっげぇ!!!船長船長あいつら”怪僧”と”殺戮武人”ッスよ!!!!うっっっはぁぁあああ船長以外の億越えの奴らなんて初めて見た!!!」 ペン:「(お、シャチ機嫌直ったか?……いや、シャチは[どうでも]いいとして、問題は船長だ…。今の今まで無視してたけど………超機嫌わりぃ……さてどうしたもn……… え?)」 ベポ:「ほらほらキャプテン!!カマキリみたいでしょ!!あのマスクの…」 うずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうず ロー:「…」 (にやぁぁあああ) ペン・バン・ハンチ・ベポ・シャチ「!!!!!!!」 わぁああぁぁーお。 船長 超 ご 機 嫌 ロー:「あのマスクのヤツ バラしてぇな。 ペンギン」 ペン:「…はい」 ロー:「ちょっと観戦していこう。ふふ…」 ペン:「どうぞ後随意に」 ペン・シャチ・ベポ:『やっぱ船長超ご機嫌んんんんんんんんんんんんんん?!!!!!』 バン:『…めずらし』 ハンチ:『殺戮武人の一切喋らず、相手を殺す事だけを考えるスタイルが好みか初めて見る〈億越え仲間〉に興味深々ってとこかなぁ。』 ロー:「…」 どどどどどどどど ヒンっヒュッ!!! だだだだだだだだだた ババッ!!!! ブンブンっっ だだだた キィンキィン っガッっ!!!! 「ん〜いい動き。流石」ブォオン!!!!! ガシャァアアン!!!! 「ベポが言うカマキリって…武人の武器?」「アイ」バキバキバキ っバダガシャガタバタドブガマザン!!!!! うわああああああああ!!!!!!お前らよそでやれぇええ!!!!!!!「最もだな」ドガダカドンガラガッシャアアァアンっっ!!!!! ガキン!! ロー:「…へぇ」 「暴れたきゃあ”新世界”へ!!!」 「!」 シャチ:「およ?だれだ?」 バン:「っ!」 ハンチ:「(…二人の攻撃の軌道を即座に見抜いて間合いに入って制する、か。…化け物だねぇ)」 ベポ:「血とトカゲの臭いがするよアイツ」(ジュルリ) シャチ:「トカゲ?…ってああああのドレーク?!!!」(キラキラキラキラ) ペン:「…」 ロー:「…」 ず くん ロー:「ドレーク屋、ね…」 「堕ちた海軍将校ドレークか……ふふ 命を拾いなさったな…マスクの人」 カっカっカっカっカっカっカっカっカっカっカっ ロー:「今 いいとこだったのに…」 カっ、 … ロー:「ドレーク屋……!! お前… 何人殺した?」 「…それは愚問だな、”死の外科医”」 ロー:「ふふ、 そうだな。 何、言ってみただけだ」 「…また会おう」 ロー:「”新世界”で、だろ?」 「…」 … っ、カっカっカっカっカっカっ…………… さあ、 シャチ:「船長っっっかっっけえええええええええっス!!!!!!!!知ってたけど!!!!!!!!あのドレークと対等に喋るとか…!!!!「「うっせぇよ」」 ベポ:「ボク、今カマキリとトカゲ食べたい」 ハンチ:「なぁに?そのラインナップ」 バン:「つーかシャチが言ってた金髪ロン毛女の妄想、あながち間違いじゃなかったよな。殺戮武人金髪ロン毛だったしよ。」 シャチ:「うんうん!後はペンギンに恋してくれてたらカンペk「死ねよ」 ロー:「行くぞてめぇら。次はオークションだ。もう始まる時間だろ?」 ペン:「え、あ、はい。(行くのか…船長、もうコック探しはうんざりしてると思ってたのに)」 ガタッ ザッ ザッザッザッ… ロー:「♪〜」 シャチ:「あ、船長待ってくださいよ!!!」 ベポ:「メスのクマ出るかな?」 ハンチ:「どうだろう。人間、オークションだからね」 バン:「出ないだろ」 2011/05/22 ×
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