※続きです。 ※オリジナル大量 ※捏造 ふむふむ。 状況を整理しよう。 サシラのアホとスパナがピンチって事で1番グローブから4番グローブに走った、キャプテン、ペン、ベポ、ジャンバとおれ。 そしたら道中で海軍少佐をぶちのめして満身創痍のハンチさんを発見。スパナの死亡とサシラのアホがピンチになってるのを黒電々虫で確認したハンチさんはバンさんを応援に向かわせたとのこと。…バンさんを単独行動を独断でさせるとか、またキャプテン怒らせることを…しーらね!こわ! …ほんで、おれらも二手に分かれることにした。 ペン、ジャンバは船に行き、シャボンディ脱出の準備。 そんで、キャプテンとベポ、ハンチさん、おれは シャチ:「バンさんとサシラのアホとスパナの死体の回収に行くのであった…。」 バン:「ざっけんな!!勝手に殺すな!!!」 シャチ:「いやーめんごめんご。」 ロー:「おい誰も死んでねーじゃねぇか。」 ベポ:「あいー。」 バン:「なんでガッカリてんだよ。お前らマジでふざけんなよ。てかクルーが3人も応援に来たのってまさか死体回収のためじゃねーだろうな?!!泣くぞ!!?」 サシラ:「え??!!!スパナ生きてる?!!」ガバァァ!! バン:「こんだけ離れてる距離の言葉に反応して身体半分を木にめり込ませながら意識覚醒させるお前怖すぎ。」 スパナ:「だれが……しぬもんか………ガクッ」ドクドクドクドクドク サシラ:「スパナあああああ!!!!」 ロー:「お前らうるせぇ。…ハンチング。」 ハンチ:「はいはい。」 ロー:「あの赤い熊とイカレヤローからサシラとバンダナの記憶を消せ。」 バン:「!!!」 ハンチ:「…御意。」 バン:「おい、ロー!!!ワカメ!!!」 ハンチ:「生死は?」 ロー:「問わない。シャチとベポはあの熊だ。おれは初めだけやってスパナの処置をする。後は任せる。」 シャチ・ベポ:「アイアイキャプテン!!」 バン:「ロー…!!やめてくれ…ッ!!…お願いだ…。アレは、負担がでかすぎる…!」(小声) ロー:「お前の存在をバラすキッカケを作ったのはアレだ。落とし前は自分で着けさせる。」 バン:「アイツは!!おれを思って!!」 ロー:「少し黙れ。殺すぞ。」 カニス:「ごふ……。」 アグリ:「これは、ちょいとヤバイな。坊主いつまで寝てやがる!!早く起きな!!!」 カニス:「あ…。」 ロー:「Room」 アグリ:「チィッ!!!」 ロー:「シャンブルズ」 カニス:「!!!」 (カニスの身体がバラバラになり破片が宙を舞う) シャチ:「あんたは気を取られていい立場かな?」 アグリ:「いつの間に!?」 シャチ:「ラァ!!!」 ドッコン!!! アグリ:「がああああっっ!!ってなんてな。“鹿留”!!!」 シャチ:「“ジャンピングシャチ”!!!」 ドッッカーーーン!!! ボトボトボトボト…。 (バラバラにされたカニスの身体が地面に落下した。) カニス「…!!!…!!!」 ハンチ:「えーっと、どれかな〜。あ、あった。…そんなにもがいたって口を縦に切られてるから喋れないって。」 カニス:「!!!!」 ハンチ:「サシランと“歴史屋”はねぇ、ロー君のコレクションなの。サシランはぁ、軍の施設に囚われてた人工悪魔の実の非検体で〜、バンダナはぁ〜まあ、死んでるはずの人間なんだよねぇ。君みたいな口軽理性欠如軍人には絶対存在を察知して欲しくないの。で?どうしたい?」 ハンチ:「記憶を消す度合い。選ばせてあげる。ボク、優しいから。いつも選ばせてあげてるんだよね。…1、サシランと“歴史屋”の記憶だけ。2、生まれたままの状態に戻して、ボクたちの仲間になるか。右手の指、動くよね?好きな番号を示してくれるかな?」 カニス:「………。」 (ハンチングに向かって中指を立てるカニス。) ハンチ:「あは。」 好きだよ、君のこと。 20171025 ×
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