コスプレ☆マニア


 あたしの彼は、コスプレをさせるのが大好き。今日も行き着けのお店で、ナース服を買ってきてくれた。
 ピンク色のそれを着たら、あたしの胸がはちきれそう。だってあたし、Dカップの胸をしているから。
 「んんッ……………」
 彼が声を上げた。
 今あたしは彼に乗って、乳首を舐めていたところ。
 「っん…………すごっ………キモチイイ………」
 うっとりと彼が呟く。その声があまりにも色っぽいので、あたしは興奮してしまった。
 「あッ………あッ………ダメッ………ダメッッ……………!」
 乳首を甘噛みする。噛みながら舌で転がすと、ソレは硬くなった。
 「んんッ…………看護婦さん……………舌がえっちだね…………」
 彼が甘えたような声を出す。
 「看護婦さん…………オレ、もうイキそう…………」
 はぁはぁと息を荒げる彼が、可愛くて仕方ない。あたしは乳首に吸いつくと、チュウチュウと吸い上げた。
 「ああッ…………あッ、イクッ………あああああああッ…………!」
 ビュッ―――――…
 彼が射精した。あたしのナース服が、少し濡れる。
 「ヤダ…………あたし、膨れてきちゃった…………」
 クリトリスが勃起している。そして膣はびしょびしょに濡れて、快楽を欲していた。
 「看護婦さん………えっち……………」
 彼がスカートの中に手を入れ、パンツを下ろした。
 「ねぇ、ココがいいの?」
 プクッと膨れたクリに、彼の指が触れる。
 「やんッ………!」
 ピクン――――――…
 あたしは震えた。クチュクチュとかき乱され、悦びの蜜があふれ出す。
 「はッ………!ああ!ヤダッ、ん………キモチイイィ……………」
 吐息混じりに喘ぐと、彼はヴァギナに指を挿入した。
 「ひんッ……………!」
 ビクビクとカラダは快感を受け入れ、激震する。
 「看護婦さん…………ビチョビチョだよ…………」
 彼が嬉しそうな声を上げた。
 「ねぇ、看護婦さん、お注射してあげる…………」
 それはあたしの役目なんだけど。
 彼は、勃起して我慢できなくなっているアソコで、あたしのヴァギナを突いた。
 「ああッ……………!あッ、あッ、あんッ………あああぁんッ…………!」
 ゆっくりと腰が振られ、あたしは叫ぶ。カラダがうねり、乳房は揺れ、こすれ合う音が響く。
 ズッズッ――――…
 「ヤダッ…………んああッ…………あッ、裂けちゃうぅぅぅ…………」
 泣きながら、あたしは喘いだ。
 「看護婦さん、可愛い……………」
 激しく腰が振られる。
 「あッ、ゃんッ………!ヤダッ……ダメェ…………!」
 股が裂けてしまいそうなほど、奥深くへと挿れられて。
 「イクッ………イクゥッ……………!」
 あたしは叫んだ。
 「あああああああッ……………!」
 ビクン―――――…
 オーガズムを得たあたしは、いやらしく潮を吹いたのだった。

 「看護婦さん…………」
 何度かのセックスのあと、甘えたような声で彼は言った。
 「一緒に、寝よ?」
 と。
 あたしに抱きつき、彼は眠りに堕ちる。
 「看護婦さんのおっぱい、美味しい………」
 チュパチュパと、あたしの胸に吸い付きながら。

 あたしは彼の頭を撫で、優しいキモチになった。どんな傷だって、あたしが治してあげるから。
 看護婦さんのコスプレをしながら、想う。

 さぁ、明日は、どんなコスプレをしようかな?




   Let's play!

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