修羅と昇華
マガツが生んだ力、それが修羅。
イワイが生んだ力、それが昇華。
魂は「修羅」「昇華」のふたつの力でなりたっている。
すべて魂に、修羅と昇華はやどっている。
修羅にかたよれば、そのものは人ではないものに化ける。(修羅化/しゅらばけ)
昇華にかたよれば、そのものは花世ではない世をうつす。(花世離(はなより、はなよばなれ))
花世のひとびとは、元神の力を借り、
人とかけ離れた「修羅」と「昇華」の力を使うことができる。
【修羅】しゅら ※アヤカシなども含まれることから「化ケ神」(ばけがみ)とも
火の修羅・エンラ (炎羅)
雷の修羅・ナルカミ(鳴神)
水の修羅・シスイ (止水)
地の修羅・ツチナリ(土鳴)
風の修羅・カゼナリ(風鳴)
【昇華】しょうか ※四季の名をもつことから、「四季神」(しきがみ)とも
昇華「春宴」(しゅんえん)
昇華「幻夏」(げんげ)
昇華「秋夜」(しゅんや)
昇華「白冬」(びゃくとう)
※代表的なもので、ほかにもあるよ。(家系やキャラの経緯などで自由に作成してね)
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