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悪魔標本:ラトラ・トルナ


参考画像
◆本来の姿の外観

【欲望】:「生きとる限り、楽しく生きる。楽しければなんでもええ、
ただただ楽しく、自分が愉快に楽しく生きれるように生きる」

"主"となった貴方から、人の手に堕ちた悪魔へ与えられたもの。
君が、そうやって生きていて欲しいから。それが、……"欲望"だと、そう。

セッション1回につき、1度。
この【欲望】に適すると判断できるRPを行った場面の記憶を保持する。
この記憶は、標本と貴方のあいだで共有され、
目標回数を満たしたセッションの終わりに、
共有記憶】を報酬として得ることができる。目標回数と報酬は以下の通り。

・1回:「遊び」の共有記憶
・3回:「友達」の共有記憶
・5回:「裏切り」の共有記憶
・10回:???+【悪魔標本:ラトラ・トルナ】の効果強化

◆標本効果
/「何時も、何時までも遊んでいたい。退屈なんて、だいきらい!」
セッション中3度まで。「遊び」「楽しさ」が目的である場合に限り、
期待値のある判定の出目を[-15]するか、追加ダイス[1d3+2]を得る。

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幻想が現実と交わるその場所、
標本店「クラウストルム」で売られていた悪魔の標本。
透き通る硝子の箱の中に、オレンジ色から黄緑へ透き通る
翅の生えた、こちらもオレンジ色の毒針を持つ蜂が収められ、
札に「Latla=Tolna(ラトラ・トルナ)」と名が添えられている。
このすがたでも、彼女の意識はそこに在るという。
何かしらの魔力供給があれば、
本来の姿の彼女が此処へ降り立つこともできるそうだ。


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