毎日演技 お題:Satan
演技したいお題を
一日一個以上消化していく企画

イヤホン推奨。
[]の付いてる台詞は音量下げ推奨。
[あか/さた/なは/まや/らわ/がざ/だばぱ]

「あんた馬鹿だろ。ここ、俺ん家。お前が居候なんかしたら俺の命が保たない。」

「いいか、そこから一歩でも動いたら即座に縁切るから。よろしく。ちなみに俺としては動いてほしいんだけど、どう?」

「兎は寂しくても死にやしないよ。でも僕は寂しいと死ぬかもしれない。…なんてね」

「駅から真っすぐ大通りを通って薬屋さんの角を右に曲がってその先の公園の向かいが君の家だろ?ふふ、熟知してるよ」

「オシマイだと思ったんだけどな。急所衝いたのになんで生きてんの?」

「『かわいい』? どこ見て言ってんの?超可愛いの間違いでしょ。その歳でちゃんとした日本語使えないなんて恥ずかしいよ」

「基本的にSだから、泣かれても罪悪感沸かないの。ごめんね。もっと泣かせることも出来るけど」

/
「靴下に穴が開いてる、だと…?ぅぉぉお俺としたことがぁああ」

/
「け、結婚を前提にお付き合い、だってぇぇ?!おおおおいおいおいちょっとまていろいろおかしいだろ何かおかしいとこだらけだろ!!」

「懲りないねーアンタも。いい加減諦めてくれないと本気出しちゃいますよー?」

「さーてと。皆寝たことだし活動開始といきますか。…あれ。俺の足掴んでるの誰?」

「試験までもう時間ないけど…その調子で大丈夫?俺でよければ勉強見てあげるよ。まあ、理数系しか答えられないんだけど」

「すっごい荒んでるみたいだねえ。まあその原因は僕だけど。あれぐらいしないと反省しないじゃん?あいつ。」

「世間体とか気にしないんで。あ、なんなら代わりにやってみます?結構気持ちいいですよ」

「束縛したいタイプか束縛されたいタイプか?は、そんなことを聞いてどうする。どのみち主導権があるのは俺だ。」

「高っっ!!!お前金使うとこ絶対間違ってるだろ!こんな、たかがロボットの人形に…え、あ、いや、なんでもないですすみませんでした」

「ちょっとやそっとじゃアタシは倒せないわよ?本気で来てくれなくちゃ。退屈凌ぎくらいにはなってくれるわよね?」

/
「つーかーれーたぁー!もーあるけないー!おうちかえるー!うわああーーーん」

「適当なことばっか言ってんじゃないわよ。誰のせいでこんなことになったと思ってんの。次に余計な事言ったらアンタの事置いて行くからね」

「時には、冷静になって客観的に考えてみる事も必要だよ。正しい判断は常に一つという訳じゃない。大切なのは生きる事だ」

「名前なんか一々覚えてられないよ。どうせキミもすぐ死ぬんだろ?…あ。5秒保ったら考えてあげてもいいよ♪」

「二兎追うものは一兎をも得ずというでしょう。何度同じ失敗を繰り返せば気が済むのですか?貴方にはほとほと飽きれました。」

「抜け目の無い男だ。やつらの隠していた有り金全てを持って逃げたらしい。まあいい。今回は先を越されたが、次は私達が頂く。いいな。」

「ねえあなた、寝てばかりいないでたまには遊んであげてよ。仕事が大変なのはわかるけど、あの子すごく楽しみにしてたのよ、遊園地」

「飲まないの?せっかく来たんだからパーっと飲もうよパーッと!あ、生中もう1個追加で!…で、なんの話だっけ?」

/
「は、破廉恥な…!そのようなふしだらな行為は、こ、校則違反ですっ!!た、たた、直ちに下校しなさいっ!!」

「非力なやつに手を出すとは、あまり感心しないな。随分と落ちぶれたね、君も。でも、今なら迷い無くやりあえそうだね」

「不毛な争いはやめて!!私は誰も憎んでない!なんの罪もない人たちが次々に消えて行くなんて、もう耐えられないよ…!」

「へったくそな歌!よくもまあ堂々とテレビに出てられるよな。この程度なら俺の方が上手く歌えるっつの…な、なんだよその目は!」

「本気?っははは!!!笑わせんなよ!こんなのまだまだ序の口に決まってんだろ!?お前相手に本気を出す訳ないだろ!」

「またまたぁ〜そんなわかりやすい嘘ついちゃダメだってぇ〜……え、ちょ、待ってよ、なにこの空気…まさか、お前ら本当に付き合ってんの?!?!」

「見知らぬ人についてっちゃ駄目だっていつも言ってるでしょーが。アタシがちょーっと目を離した隙にこれだもんなぁ。まったく」

「昔はもっと柔らかかったんだけどなぁ。最近、運動不足だったから、硬く、なっ…いいたたたた!!!痛いってば!!」

「めからうろこ?なあに、それ。おねえちゃん、おさかななの?めからうろこがだせるの?」

「もったいない!!この一粒にどれだけの苦労がかかってると思ってるんだ!お百姓さんに失礼だろう!ちゃんと全部食べるまでお兄ちゃんが見てるからな!」

「…やはりお前か。どいつもこいつも酔狂な。貴様もこの力が欲しいか?この世界が欲しいか?……よかろう。『現実』を見せてやる」

「悠々自適の生活、かあ…いいなあ……ま、私達庶民には夢のまた夢か。ほら、ぼーっとしてないでこっち手伝って!」

「よく言うわ!本当は、さっきの攻撃が大分効いてるんじゃないの?ご希望とあらば、もう一度お見舞いしてあげてもいいのよ?」

「ら、ライバルだなんて申し訳ない!私とは比べ物にならないほどお上手で、いつも聞き入ってしまうくらいです!」

「利口な子は嫌いじゃないよ。ただ、今回はちょっとだけ度が過ぎていたね。反省しているようだから咎めはしないけど、次は捨てるよ」

「留守番電話に接続します。ピーッという発信音の後に、お名前とご用件を、出来れば…いや極力手短にわかりやすーく説明してくんないと聞かなかった事にしますのでよろしく」

れ1
「歴とした女です!失礼ね!…あ、いや、今はこんな恰好してるけどっ!訳あって男装しているのであって、本来は身も心も乙女なのよ!」

れ2
「歴とした男だ!失礼な!…あ、いや、今はこんな恰好をしているけれどもっ!訳あって女装しているのであって、本来は身も心も男なんだぞ!」

「ロマンの欠片もないな。お前にはこの素晴らしさがわからないのか?可哀想なやつめ。人生の半分を損しているぞ」

「分からず屋ってのはアンタみたいなヤツの事をいうのね!よーくわかった!金輪際私には一切話しかけてこないで!」

「ん?なにこれ。…明らかにおかしいよね。明らかに非現実的すぎるよね? "朝起きたらフサフサした耳が生えてた"なんて非常にベタな展開がフツー起きるもんなの?だいたいこういうのって夢オチだよね!?そうだよね!?誰か『うん』って言ってー!!!」

「ガタガタ五月蝿いね。その程度の怪我で泣き言言ってるようじゃこの先やってけないよ、さっさと家へお帰り。」

「ギブアンドテイク、っていうだろ?だからさ、っその、今回は『ギブ』ってことで、いつか必ず『テイク』を返すからさ!頼む!!そのノート写させてくれ!!」

「『偶然なんかじゃない。君と僕は惹かれあう運命だったんだ!!』…って言えばいいの?まぁ、別にいいけど…やっぱアンタ変わってるわね」

「原稿を頂くまで、いつまでもここに居座るつもりですので宜しくお願いしますね、先生。今日という今日は逃がしませんよ」

「ご苦労様。…ちょっと時間がかかったみたいだけど、まぁ今回は特別だからね、許してあげよう。下がっていいよ、ゆっくり休むといい。」

「残念だが、君に勝ち目はない。無駄に足掻いたって、より現実突き付けられるだけだ。悪いことは言わない、このまま尻尾を巻いて帰った方が身の為だと思うよ」

「じ、実際のところどうなんだ…?その〜、お前たち、ほ、本当に付き合ってんのか…?」

「頭脳戦なら負ける気がしない。奴は確実に俺を軽視しているからな。あの手の人間の自尊心を打ち砕くには最も良い方法だ。」

「絶っっ対おかしい!!だって俺の方が先にゴールしたもん!なのになんでアイツが1位なんだ!」

「ぞろぞろとご苦労なこって。俺のためにわざわざ来てくれたってワケ?いや〜ありがたいねぇ!ご期待に沿えるよう、しっかり暴れなきゃなぁ!」

「駄目なものはだーめ♪約束したよねぇ?次にやったら、罰としてこのバッグ買ってくれるって。な〜に、たかが50万くらい安いモンじゃない♪そうでしょ?」

「痔になるかと思った…ふふ、結構ハゲシイんだな、〇〇(お前)って。なんつーか、見た目は草食系だし、もっと消極的かと思ってた。」

「ヅ、ヅラ…!?そんな、愛しの先輩がヅラだなんて…あり得ない、あり得ないわそんなこと!」

/
「ですから、システム上では問題ないと何度も…ああもう!わかりましたよ!やればいいんでしょやれば!」

「どうぞ、こちらが坊っちゃんのお部屋でございます。只今お呼び致しますので、こちらにお掛けになってお待ちください。」

「…バイトと俺、どっちが大事なんだよ……あ、いや、なんでも…!い、いいから早く行け!遅刻しても知らねぇぞ!」

「美人薄命、っていうでしょ?つまり、キミは長生き出来るってこと!よかったね!」

/
「不気味な部屋だな…うおわぁぁ!!いきなり押すなよ!!…こ、怖がってなんかねぇようっせぇな!」

「ベッドの上では真逆の立場なのね、アナタたち。ふふ、まぁいいわ。それはそれでいいネタになるわね、ちょっと詳しく聞かせてくれないかしら。いいでしょ?」

「僕はキミに、惜しみ無い愛を注ぐだろう。たとえ君がそれを拒んでも。」

「パスタでいいかい?何もないからそれくらいしか作れないけど…あ、嫌いなものとかあったら言ってね」

「ピュアなんだね、随分と。相変わらずというかなんというか…まぁ、そこも含めて好きなんだけど」

「プライドとかねぇのかテメェは…。もうちょっとまともな思考を持ってるかと思ったが、俺の思い違いだったみたいだな。」

「ぺ、ペアリングなんて女々しいもん誰が付けるか!…そんなもんでしか俺を繋ぎ止められねぇのかよ」

「ポケットより、繋いだほうがあったかいよ。大丈夫、誰も見てないから」


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