□魔女っ娘☆ツーニャくんっ♪

文:七瀬まお 
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「…何だこの題名は。」
「後からわかるよぉ☆☆」
「キモッッ!」
「あ、山本と獄寺来るぞ。」
「突然!?」
ピーンポーン
「え、ちょ、マジで来たあー!?」
「さあ、これを着て、お出迎えするのです!」
「リボじぃでたー!!て、え、これ着るのーー!?」

「十代目!お邪魔します!」
「オース、ツナ」

しくしくしくしく…
「なっ、ど、どうされたのですかじゅうd…ごはっっっ!!」
「んー?獄寺突然血なんか吐いてだいj…ぶっっっ!!」

そこにいたのは、輝かんばかりの笑顔のリボじぃと、
フリフリドレスのツナ君でした。
「ハロウィーンだし、ネコミミ魔女っ娘だ☆パニエは、専門店で購入、ニーハイは、十代の女子に人気の店で。ネコミミは、特注品だ。」
「…小僧。」
「…リボーンさん。」
「「ぐっじょぶ!!( ̄▽ ̄)b」」
「何がグッジョブだああぁぁぁ!!!」
泣き叫ぶツーニャくん。と、そこへ。
ガラッ
「何群れてるのきみたt…っっ!!」
「はわわわっ!ひ、雲雀さんっ!」
「沢田綱吉…何その格好…」
「雲雀さん…鼻血拭きましょうか。この格好は、リボーンが無理矢理…」
「赤ん坊…」
「何だ。」
「( ̄▽ ̄)b」
「良い笑顔で言うなああ!!」
と、そこへ。サンバのBGMが…
「くふふん♪綱吉くn…くっっっはっ!!」
「お前…大量出血死しても葬式には出ないよ…」
「僕はしにましぇん!!」
「古ッッ!お前何歳だよ!」
「綱吉くん!是非とも、
『キラリン☆魔女っ娘☆ツーニャくんっ♪』と言って、ターンしながら決めポーズをお願いします!」
「具体的ッ!」
「「「それいい。」」」
「やらねーと撃つからな♪」
「もうやだあああああああああっ!!」


後日並盛町では、大量出血死の死体が四体発見されたとか…
End



文:77のアフタヌーン 七瀬まお様
  

リク受けてくださってありがとうございました!
ネコみみ魔女っ娘はまお様に捧げます。
煮るなり焼くなり好きにしてくださいませ

しらいし

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