■あとがき


草壁「知りません!!」

これで「風紀日誌」は全て完了です。ありがとうございました。
ここのヒバリさんは「舐め」フェチ(?)です。性欲が「舐める」方向に行ってしまっているため、あまり挿入までしたいと思っていません。
この先もひたすらツナを舐めまくって困らせることでしょう。
そしてそのうち、ふと興味を抱いて指で中をいじってみたりします。
そうしたら、今まで舐めながらでよく見えなかった媚態がはっきり見えて物凄く興奮してしまい、そちらの欲求も抱くようになります。
それはまた後のお話。

この話の第三の主人公は草壁さんでした。
縁の下の力持ち、というか、彼がいなくてはこの話は終わらない。陰で涙ぐましい働きをいたしております。
二人のハッピーエンドを一番喜んでいるのは彼でしょう。
そして今後風紀日誌には、ノロケやらあそこを舐めるとこんな反応をするなんていう読むに耐えられない様な言葉がつらつらと綴られ、草壁さんの頭を悩ませることになるかも知れません。
ふぁいとだ草壁!


さて。たらたら進んでいるうちに、いつの間にか七ヶ月が過ぎました。
漫画サイトだし、そんなに読んでもらえないだろうなと思いつつ、完全趣味で書き綴っていた日誌でしたが、いつの間にか毎日たくさんの方に読んでもらえるようになって、本当に感謝の言葉が尽きません。
カウンターを確認するたび、がんばる気力をいただきました。
本当にありがとうございました。




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