『 涙雨が降る日には傘を持って迎えに来て 』


 僕は君が好きだったカフェにいく
 君に似た君じゃないなにかを連れて
 


 初恋の味は濃い君の味がしたんだ。
  


鈴鳴山には鈴の顔した鬼が出るそうな
 


雪男は冷たい心臓を持って生まれる


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