ストーリー：ひょんな事から記憶喪失の幽霊と一緒に過ごすことに。遼が家に来てから香の生活は一変。（基本一話完結）ドタバタコメディ…？
「意地悪で変態でたまに頼りになる。私の初恋は幽霊！？」
さあ、どうする香！
槇村 香：高校生 17歳
お転婆でしっかりもの。料理は得意で、最近はお菓子作りにも手を出している。両親は小さいときに事故で他界。母方の実家は神社で、香の母は霊能力と言われるものを持っていたらしい。香はそれを色濃く受け継いでいるらしい。でもあまり見えない（よほど強いものは見える）。声や影だけ、だったりする。
・ハンマーは実体でもあるけど幽体にも有効。言わば、最強の武器。＊CHでは極度の恐がりですが、これは少し落ち着いてます。
冴羽 遼：1？歳
見た目は学生だが上は学ランは着ずにシャツのみ（中にインしずに出している）。両腕の肘くらいまでまくって、ボタンしていない。赤いシャツ丸出し。何か変なイラストがプリントされている。
名前だけ覚えている都合の良い記憶喪失ゴースト。成仏したいが何も覚えてないので出来ない。香に協力を仰いで一緒に暮らすことに。
槇村 秀幸：学者 29歳
頭も良くて古いものが好き。大学生時に教授に気に入られ、実力共にあるため大学で勤務。学生だった時は弓道部所属。婚約者がいる。
夏に入って香（遼がいるため）がよく家で暴れるようになったので夢遊病だと勘違いしている。（香と家で過ごすのが帰宅後の夜な為＝何故か夢遊病に）ちなみに遼（幽霊）の存在は知らない。
両親が他界し、母の兄である伯父にも支えてもらい香を育てた。（当時は伯父が引き取る予定であったけど、断って香を育てあげた。
＊別に伯父と仲が悪いわけではない。むしろ仲は良い）