イタズラキスユー 五次槍
五次槍夢
※微裏注意
「…んっ…さーん…しー…」
「マッ…マス…ター…ッ」
「…ごー……ろーく」
「マスター…ッ!!」
「…ん?なぁに??」
「ナニじゃねぇ!いつまでそうやってるんだよ!!?」
「ナニって……いつまでってそりゃ貴方が今までナンパした数だけ付けるつもりですけどぉ〜?ランサーさん??」
「ぐっ…ん、んなのもう別に良いじゃねぇかよ!今はマスターの事しか見てねぇんだから…っ」
「あら嬉しいありがとう…でもね、それとこれでは話しが違うの。だからーーー」
「ん…っ」
「ごめんね?」
ペロと舌を出しながら彼を撫でつければ苦しそうに眉をキツく寄せた。
そして顔を赤く染めながら
「こ…っ…んのっドSマスタァァァァッ!!!!」
「んふふっ褒め言葉と受け取っておくわランサー!」
「クッソォォォォォォォォ…!!!……あ…やめ…っんんっ」
あーあ、本当楽しい
ランサーを苛めるのはこれだから止められない…
貴方に声を掛けられた前の女性に嫉妬してる訳じゃないのよ…?
勘違いしないで…ね…?
胸の奥でチリチリと痛む想いを理解しながら私はランサーを苛める
独占欲の証のキスを…
私は貴方に刻み付けていく。
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