▼ 17　10 7　5 34

きみは誰のおかげで息ができる 僕はこの身に血が巡るのが許せない 取り替えっこしようか 全部埋め尽くしてよ 僕は耐えきれない
  

▼ 17　9 20　8 9

ころしてくれ
  

▼ 17　9 14　4 1

『赦されたいだけだろ この嘘吐きめ』
  

▼ 17　9 14　3 59

『誰もお前を助けてはくれないよ』
  

▼ 17　9 14　3 58

要らない人間だ要らない生物だつまらない呼吸をひた続け怠惰を貪るくだらない形だ 存在自体が無用であり無駄であり不必要で何の役にも立たない!!!! 早く終わらせて 誰かの手でも良い それはまごうことなき正論だ 間違っているのは自分 くたばれ
  

▼ 17　9 14　3 54

どうしてこんなにも醜い精神を産み落とそうだなんて思ったの 劣等種同士の掛け合わせ (要らない)
  

▼ 17　9 14　3 52

こんな体など要らないこんな精神も要らないこんなにも醜い酷く醜いこんな形
  

▼ 17　8 25　7 21

逃げ場がない
  

▼ 17　8 25　7 20

この小箱に居る者たちの誰一人として信じてはならない
  

▼ 17　8 25　7 18

細胞の瓦解 組織の乖離
脳 肉に変わり果て
頭蓋は皿に成り下がる
朦朧の意識と動く壁よ
浮かぶ肌 静脈
針を打て
捉えろ

還ろう
  

▼ 17　8 25　7 17

「此処に居るのは全員敵だ」
  

▼ 17　6 4　3 42

もう誰にも会えない
  

▼ 17　6 4　3 38

僕は誰かの代用品だから居なくなっても構わない 一人くらい居なくなったところで変わりない 只の一人だって どうだって