▼15/04/05(20:27) |
お久しぶりでアルスラーン戦記 今日からアルスラーン戦記でしたねー。兄さん、いましたねー! 金髪金眼で見事に兄さん、でしたねー!原作途中まで読んでるし兄さんじゃないのちゃんと知ってるけど現実から目をそむけました。 作画が荒川版似でとても嬉しかった。兄さん(←)のためにこれから毎週欠かさず見る事にします。 |
▼15/01/01(20:08) |
明けましておめでとうございます! 今年もよろしくお願い致します! ということでこばなし(終わってないアレコレはひとまずおいといて) 兄弟は幼い頃から旅暮らしで、こんな風にひとつの土地に住処を構えて暮らす事は初めてだった。 慎ましくもふたりで暮らす家を持ち、互いに望む仕事も持った。これからは幸せに生きていこうと、夢を語り合ったりもした。 世界は光に満ちていただろう。少なくとも、弟の世界、弟がこれから歩んでいく世界には。 新しい年を迎える準備を整え、年の瀬をお祭り騒ぎして賑わう街から家に辿り着くと、エドワードは悴んだ指先を摺り合わせた。 仕事に集中すると生活が無頓着になるエドワードと違い、弟は仕事も生活も充実しているようだ。エドワードは量も増えてきた仕事と生活でいっぱいいっぱいだが、弟はいつでもそつなくこなしている様子だ。それだけ余裕があるのだろう。そんな所が同じ男として悔しくもあり、実の弟として誇らしくもある。 今日も、弟は仕事を定時で終わらせてきたようだった。 玄関を開ければ暖かい空気が流れ、腹を擽るような匂いが漂ってくる。 エドワードが帰ってきた事に気付いた弟がすぐに玄関まで来て、暖かい部屋へと誘われた。暖炉にくべられた灯火に凍えた身体が暖められる。 シャワーを済ませ、弟が用意した服に着替え、弟が作ってくれた食事をふたりで食べ、暖かい家でゆっくりと過ごす幸せな時間。カウントダウンの時間が近付いてくると、弟がカップを差し出してくる。 ほのかにスパイスの香りがするカップの中身はホットワインだ。エドワードはそれを一口含み、小さく溜め息を吐いた。 何かと気が回る弟は、頼りないエドワードの世話を焼いてくれる。面倒見の良い弟だから、だらしない兄貴を放っておけないのだろう。この優しさが自分だけに向けられ物ではないとわかっていても、嬉しくなってしまうのは仕方がない。弟は優しくて見目良く、誰からも好かれる好青年で、エドワードの自慢の弟なのだから。 「――僕は」 小さなソファで肩を寄せ合って座っていると、それまで言葉数の少なかった弟が口を開いた。 「今年もいい弟だったよね?」 腹が満たされたところに酒も入って、良い気分になっていたエドワードは笑った。 「お前はいつでも最高だよ。オレの自慢の弟だ」 「そう」 弟もにっこりと笑った。そしてエドワードの手からカップを取り上げると、天使のように清らかな笑みを浮かべたままで、エドワードの腕を掴む。 遠くから、新年を知らせるカウントダウンの鐘の音が聞こえた。 「――今年はもう、ただの弟だなんて思わせないから、覚悟していて」 引き寄せられた弟の唇からもスパイスがふんわりと香り、一気に酔いの回ったエドワードは顔をワインと同じ色に染める事になった。 という話を去年のうちに上げるつもりで挫折したという…!(年明け早々散々な) |
▼14/12/13(17:52) |
ちょっとだけ呟き お久しぶりです、が口癖ですお久しぶりです。気を抜くと更新どころか日記も書かずにひと月も経ってしまうんだから時間が経つのは早いねぇ、どころの話じゃなくてタイムスリップ疑惑ですよ。私だけ知らぬ間にタイムスリップして未来に飛ばされてると思うんだよ。飛ぶなら過去に飛ばされたい。馬鹿。 とにかくすいません。 |
▼14/11/10(09:16) |
納豆日記 今朝の納豆飯は通常納豆(+刻み葱)。でもご飯は白米じゃなくてちりめん山椒ごはんー。 来年の春コミに申込みました。兄弟+軍部のプチオンリーが開催されるのでそちらに参加したいのと、合同誌に誘っていただいててそれが春コミ発行予定なので。おかげで来年の春まで生きる糧ができた。ありがとうありがとう。 そんな訳だからみんなも来年の春まで頑張って生きるんだよ。 |