230805.Sat no title
お久しぶりです!日嗣です!
memoでさえ一年ぶりの更更新と言うことに震えております…時が経つのは本当に早いですね…
さて、この時期の更新と言うことでお察しかと思いますが、プレサマです皆さま! 今年もやってきたワンピースプレミアサマーです!
今年はサンレスチケットが抽選になったこともあってサンジくん推しの友人が地獄を見ていて震えました…去年有り難いことに初日のチケを取ってくれたので、恩返しができればいいなぁ、と応募したのですが、それが何とか当選してくれて無事参加することができました。
以下、記憶力の都合で「何言ってるかわからん!」とは思いますが、サンレス・プレサマについてネタバレしておりますのでご注意願います…!
一年ぶりのサンレス、染みましたねぇ…
相変わらずオリキャラくん(今年はハンスくんと言う子でした)が可愛くって!
後ろがバッテンになっているタイプのサスペンダーつきのお衣装を着ていたのですが、そのバッテンのところを引っ張ってバチン!とされて「痛い! 背中! 私の背中大丈夫ですか?!」と痛がっていたのが可哀想可愛かったです…(歪)
そのあとすぐローくんに「お医者さん! 私の背中ついてますか?!」って見てもらおうとして、ローくんにもバッテンをバチン!とされていて本当に可愛いしかなかったですね!
今年はスモーカーさんも出演していて、ルフィくんたちを捕まえようとするスモーカーさんを足止めしようと立ち向かう姿も可愛かったです。
集合写真では初めてローくんの前に座ったのですが、ドドド塩対応で困惑してしまいました…照れ屋さんだね…
塩対応用対応(?)を勉強しないとダメだな、と痛感いたしました。
あと覚えている限りでは手をばんばん叩いて喜ぶバブちゃんみたいなルフィくん、屋外のスモーカーさんと窓越しに追いかけっこ?するルフィくん、食材のアンチエイジング効果や美容・健康にやけに詳しいローくん(一部メニューの解説してくれてました)、相変わらず迷い込んで来たゾロくん…そんな感じでしょうか。
もう時間めいっぱい色んなことがあって、記憶のキャパはオーバーしまくりです…
そして日も暮れ始めた頃、私にとってはこちらがメインイベント。プレミアショーのお時間です。
事前にちょこっと調べただけでも、若様を始め、あまりにも推しが出ると言う情報にもはや恐怖をいだいていたくらいで、いつものことと言えばいつものことなのですが、席に着いても動悸がすごかったです。
ストーリーは割愛しますが、あの、若様…! 思っていた3倍は喋りました…!
久しぶりのお声、お姿のなんとかっこいいことか!
同時にこのひと本当に救い難いクズだぁ…とも思いつつ、そう言うところも知ったうえでなお好きなのだから救い難いのはこちらも同じと呆れました。
それとそれと、ペロスペローさまです!
もうはちゃめちゃに格好よかったです! 生の「キャンディマンにして舐めちゃうぜ?」に「ペロリン♪」に笑い声!
当サイトにお越しくださるかたにはペロス兄推しさんも多いと思いますので、今年はぜひ足を運んでいただきたいです! よいです!
あとあと、キングさま! お衣装と言うか羽根がすごいです!
ワノ国編はカイドウさまサイドに心奪われておりまして、安定にキングさまにもほの字でしたが、まさかプレショで見られるだなんて思いもしていなかったので…ほんとうに…有り難いです…
他にもイチジくんニジくん、セニョール、社長などみんな大好きヴィランがいっぱいコレクションだったので敵サイドに恋しがちな皆さまにはすごくオススメです…供給過多…
そして例によって今年もオリキャラヴィランに落ちたわけですが。
ヴェンドラーさま、たいへんよきでした…
ビジュやお声もちろん、設定が今年も本当に刺さる感じで…
簡単に紹介しますと、ヴェンドラーさまは某国の王子として生まれたのですが、国が海賊に襲われ、その際王族を守るべき臣下たちに逃げ出され絶望してしまいます。いつから能力者なのか不明ですが、「マリマリの実」(一度相手の姿を見れば自分に従順なマリオネットとして生み出せる能力)を駆使してブラック・キングダムと言う自分を王とする国を築き上げようと画策しているヴィラン。と言う感じです。
つまりショーに出てくる敵たちはみんなマリオネットなわけですね!
ヴェンドラーさまにはオネットくんと言う、他の部下よりも本当にヴェンドラーさまのことを慕っていて理解していて、まさに腹心の臣下!な子がいて、その子が「必ずヴェンドラーさまが失くしたものを取り戻すのだ…!」と言っているシーンがあったのですがあれは何を取り戻したかったんでしょうね…やっぱりお国でしょうか…?
そんな立派な臣下もストーリー上やはりヒーローサイドには敵わないわけで、随一の失態を犯してしまいます。
「すべては我が指の思うままに」がモットーのヴェンドラーさまなのでもちろん許せません。
粛正すると剣を向けられても命乞いすらせず、「最期までお傍にいたかった…」と切なく声を絞り出すオネットくんの姿は泣けました…
ヴェンドラーさまも、「王は孤高なもの。非情なもの」的なことを言っていましたが、いざ剣を振りかざすとき少し躊躇う様子が見られたので本当は傍にいて欲しかったのかなぁ…なんて思ってみたり。
ほんとに今年もプレサマだけの設定じゃもったいない! と思うくらい深くて惹かれる子たちでした。
あとこれは致し方ないことですが、劇中若様が登場したとき「若様かっこいい! 動いてる! 嬉しい!」となったものの、ヴェンドラーさまの能力を知ったあとは「あ、これマリオネットか…それはそうだな…本人インペルだもんな…」と少し寂しくなってしまいました…
あ、あと今年から声出しが戻ったので、前座と劇中、声出しタイムがあります!
久しぶりだったので少し気恥ずかしさもあったのですが、やっぱりノリノリになれて楽しいですね!
グリは個人的な体感だと爆速で終わっちゃいました。ハイタッチできるのは確か11列め?だけ?のようです。
そして書いている途中で思い出しましたが今年最前を取っていただいていたのですよね…そのよさを書くのを忘れていましたね…
中央ステージが本当に目の前にあって、圧巻でした。ゾロくんがステージからジャンプして降りるので、そのときの振動たるや…あと刀のがちゃん! と言う音が生を感じさせてくれました…生きてる…(?)
あと若様とサンジくんの一騎打ちのシーンでは、ふたりとも足技が多いので蹴りを繰り出すたびステージの水が爪先から弧を描いてまるで映画を見ているような美しさがありました。あれは遠目には見えないと思うので、前列の特権ですね…有り難い…
そんなこんなで、年を重ねるごとに支離滅裂っぷりにも拍車がかかりつつありますが、2023プレサマの記憶でした。
本当に敵サイド推しがち勢はぜひ今年のプレショ、ご覧になってください…すごいです…
それではこの辺で失礼いたします!
ご閲覧ありがとうございました!
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