人物紹介 うずまき カイト (15歳 7月1日生まれ) 髪 金色 ミナトの髪型に似ているが、横髪がもう少し少なく短い感じ。 瞳 白眼 一人称 オレ 父 父さん 母 母さん 妹 ヒカゲ 弟 ヒノト 末妹 ヒノメ <特徴> 父親であるナルトの父、つまり、祖父であるミナトに似ているのだが、気持ちが昂ぶったりすると、ナルトと同じく「だってばよ」口調になってしまう。 性格はいたって温厚で、普段はどちらかというと母に似ているのだが、キレると父ソックリ。 本当はとても熱い男。 父であるナルトの教えで、家族の女性にはかなり甘く優しい一面を持つ。 チャクラ量も人並み以上な上に、母の性質なのか抜群のチャクラコントロールで、柔拳の使い手でありながら仙人修業もクリアした。 一番ナルトに近いスタイルではあるのだが、何分父親のチャクラ総量と九尾チャクラが反則の領域なので追いつけないことを頭では理解しているのだが悔しいらしい。 最近は、母の料理の手伝いをしはじめ、プロ並みの母に太鼓判を貰えるほどの腕前までになっている。 よく遊びに来る母の女友達には、「忍辞めて料理人になったら?」といわれる始末であるとかないとか…… <趣味> 料理・釣り <好物> おしるこ・ヒカゲの淹れてくれる紅茶・母の料理・一楽のラーメン <苦手> 女の子に追いかけられること うずまき ヒカゲ (14歳 11月11日生まれ) 髪 金色 ヒナタと同じような髪型であったのだが、右目を失ってからは前髪を伸ばして右目が隠れるようにしている。 瞳 蒼なのだが、アカデミーを卒業し、下忍時代に友人を守るために片目を失う。現在、右目が白眼。 一人称 私 父 父様 母 母様 兄 兄様 弟 ヒノト 妹 ヒノメ <特徴> ヒカゲという名前の為にアカデミー時代いじめられる経験を持つが、イルカにより自らの名前の由来を知ってからは己の名前に誇りを持っている。 性格は大戦時代のヒナタに似ていて、大人しく控えめであるのだが、いざという時はとんでもなくど根性のある人物。 アカデミーを卒業してから暫く経ってからの下忍の任務で、尾獣並みの妖魔と出会い、仲間を守るために、片目を失う。 片目を失ってしまったヒカゲの為に、己の目を渡そうとするヒナタを押しとどめ、自分の回復能力に賭けると言い張っていたナルトをも出し抜き、既にハナビが本家当主としての職務を全うしているのを後見人としてみるには丁度良いと、ヒアシが自らの片目をヒカゲに与えた。 本音は、大切な娘夫婦を傷つけたくも無かったし、ナルトの父親としての姿を見ながら、自らが娘にしてやれなかったことを痛感し、その罪滅ぼしでもあったようである。 急に白眼を持つこととなり、本来持ちえた力ではないが故に、特殊な術式を施して定着させた。 まだまだ使用するのには無理があり、体が慣れるまで時間を要するようだ。 本人は白眼を戦闘に使うのは現在の実力では無理と判断していて、綱手の計らいもあり、医療忍術を志すようになる。 そして、それならばチャクラの流れや点穴などを知っておいたほうがいいという母ヒナタの助言もあり、ヒナタとヒアシから柔拳を習い始めた。 通常は右目に特殊な封印術を施している眼帯を着用。(最初は黒くてシンプルなものをしていたのだが、ヒアシがわざわざ特注で女の子らしくオシャレに見えるように気を遣って、装飾品のような金属で出来ているはずなのに軽いものを用意してくれてから、それを愛用している) 余談ではあるが、兄のカイトが作るチーズケーキが大好物。 <趣味> 眼帯収集・押し花・紅茶 <好物> ぜんざい・チーズケーキ(カイト特製) <苦手> ピーマン うずまき ヒノト (10歳 1月30日生まれ) 髪 緋色 後頭部裾のほうだけ、尻尾のように伸びた髪をヒノメと同じ赤い紐で結っている。 瞳 蒼 一人称 オレ 父 父ちゃん 母 母ちゃん 兄 兄ちゃん 姉 姉ちゃん 妹 ヒノメ <特徴> 「3人目は男の子かな?女の子かな?」というヒナタの問いかけに、ナルトが新たに宿った命に喜びヒナタのおなかに手をあてながら「どちらでも可愛いからこだわらないってばよ」と言った結果がコレである。 ならばどっちもってことで……という神の采配なのか、気まぐれなのか、双子が宿っていることがわかったときのナルトたちの驚きようは凄かったようだ。 そして、待望の双子は二卵性双生児だったようで、全く似ても似つかない双子の男女。 その双子の兄のヒノトは一言で言うならば、幼少時代のナルトにソックリそのまま。 髪色と頬のヒゲの痣がないだけ。 お調子者だけど曲がったことは大嫌い。 妹のヒノメを溺愛していて、妹をいじめる奴は誰であろうと容赦しない。 うずまき一族の生命力の強さを表す赤い髪をしていて、どんな傷もある程度回復してしまう。 チャクラコントロールが雑だけど、チャクラ量は並の上忍より大きい。 双子特有のテレパス能力のようなものがあるのか、何かあると声が聞こえたり、何かを察知することが出来る。 現在アカデミーで、忍になるために修行中。 封印術に特化する可能性があるのだが、体術にも素晴らしいセンスを持っている。 <趣味> 体を鍛えること・父ちゃんとの修業 <好物> 一楽のラーメン・母の手料理 <苦手> トマト うずまき ヒノメ (10歳 1月30日生まれ) 髪 青紫色 ヒナタの下忍時代の髪型で、横髪が胸にかかるくらい長いので、ソレをヒノトと同じく赤い紐で結っている。 瞳 白眼 一人称 私 父 父様 母 母様 兄 カイ兄様 姉 姉さま 双子の兄 ヒノ兄様 <特徴> 見た目は幼い頃のヒナタにソックリ。 ただ、性格は天然に輪をかけたほど、ちょっとぽわんとしている子。 母親譲りの歌唱力を持っているのだが、どうやらその歌の旋律にチャクラを流し込むことが出来る様子。 白眼を持っているため、ヒアシとヒナタとハナビにしごかれていて、本人は柔拳の修業も嫌いではないらしい。 抜群のチャクラコントロールと、柔拳での防御を軸に戦闘をするかと思いきや 双子特有の通信手段を持っているのか、チャクラの共鳴で互いが傍にいれば能力値が大幅にアップする。 術者と傀儡の動きを見て同じように兄に施して、時折ピンチを助けることもしばしば…… 凄いのか凄くないのか、潜在能力は高いのだが、いまいちぼんやりしているために理解され辛い子。 <趣味> 歌を唄うこと <好物> 苺・ぜんざい・おしるこ・父母のイチャラブ <苦手> 喧嘩・騒々しいところ |