「おー○○。何飲んでるんだべ?」

「あ、ミヤギくん。スープだよ、飲む?」

「お!ここ最近冷えっからなーちっともらうべ!……ブーッ!つ、つめたっなんで氷入ってるんだべ!?」

「だって私猫舌なんだもん、こうしないと熱いもの飲めないし食べれないんだよねー」

「猫舌ってレベルじゃねえくれえキンッキンに冷えとるべ!…しかし○○ってほんっとあついもん苦手なんだべなぁ」

「うーん、なんだろうね。特異体質のせいなのかな…暑い場所にいたり熱いもの食べたりするとなんか物理的に溶けそうになる…うっ考えただけで悪寒が…」

「はー、オラ特異体質じゃねえがらよくわかんねえが、そういうもんだべ?だけんど、アラシヤマは別に冷たいもの食べたりしてもなんともないべ?」

「そうなんだよねー…うーん、特異体質の中にもいろいろあるのかな。よくわかんない」

「あっこの際ドクターに頼んで二人仲良く解剖でもしてもらえば謎がとけ……じょ、ジョーダンだべ…だからんな顔すんでねえべよ…こえぇべ…」




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