2020/01/25
>あかつき様へ
こんにちは。メールありがとうございます。
めちゃくちゃ嬉しくて何度も読み返しました。
まず購入いただきありがとうございました。二冊目でまだ全然慣れず不安でしたがそう言っていただけて非常に嬉しいです。
もうとにかく二人のどうでもいい日常を見たくて書き始めたお話でした。些細なことで笑って幸せを感じていたらいいな、と私も思います。
獄寺がツナを殴ったシーンに同意いただけてとても嬉しいです。獄寺や山本は特に一番近くにいたのにツナ一人に背負わせてしまって自責の念もあるだろうけれど、なんで頼ってくれなかったんだという気持ちもあったと思います。それがぐちゃぐちゃになって殴るってこともあるんじゃないかなと考え、書いてみました。
継承式編を経た並盛トリオは代理戦争編でもあったようにツナが「何も言わなくても分かってくれてる」と思っているような関係になっていたので、きっと獄寺がツナを殴るルートはここだけなのではないだろうかと勝手に思っています。
馴れ初め話も折角なので白蘭の支配があってそれを漂白した時間軸だからこその話を書いたつもりです。雲雀さんからの告白シーンを書くのがどうしても苦手で今回も机に頭打ち付けながら書いていたのですが愛おしいと言っていただき報われました。ありがとうございました……!
あとモブも好きだと言ってくださりありがとうございます。雲雀の母を書くとどうしても想像上のものでしか無かったり、引っ越ししてきた雲獄を書くためには既存のキャラではダメだったりでモブをたくさん書いてしまいドキドキしていましたが、そう言っていただき嬉しいです!
素晴らしい感想をありがとうございました。本作って良かったなと思いました。家宝にして大切に何度も読み返します……。本当にありがとうございました!
2020/01/25
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