甥っ子が貝殻をたくさん拾ってきて大き目のジャムの瓶に入れていたのを目の前にしながらのスカイプでとりとめのない妄想をしていた分。
「そんなに拾ってきてどうするんだ」「ふふっ…」みたいな豪吹ちゃんが浮かんできてですね。。
初めて行った士郎ちゃんの部屋は、必要最小限のすっきりお部屋な豪炎寺さんでも驚く位に物が凄く少なくて
一度失うことを知った士郎ちゃんは思い出のものとか一切置いませんでした。
お付き合いしていく中で高校越えたあたりからは少しずつ「もの」が増えていって
それは自分に対する執着と信頼の証でもあるわけで
それがくすぐったく嬉しかった豪炎寺さん。
今回も苦手な夏の海岸でも貝殻拾ってて
「そんなのどうするんだ…?」
「…ふふっ」
って笑う士郎ちゃん。
またあの部屋と士郎ちゃんの中に、
これと今二人海岸に居ることが増えると思うと
痛みとあったかさを感じる豪炎寺さん。
っていう感じの何もまとまってないのですがいつも通りとりとめなく。
幸せに豪吹ちゃんが微笑み合っていたらいいなぁ。