もしも暁メンバーだったら


もしも夢主が暁メンバーだったら




「レイ!ちょっと待てよ!」
『い、嫌です!飛段さんいつも会ったとたん抱きつくじゃないですか!』

どうも、暁の一員のレイです
いきなりですが飛段さんに追いかけられてます

『だいたい飛段さんは毎回会ったら抱きつきにくるんですか!?』
「あ?そりゃあ抱き心地いいからだ!」
『小南さんじゃだめなんですか!?』
「小南は駄目だ、リーダーと小南に殺される」
『あなたいつも死なないって豪語してるじゃないですか!』
「あー!もううるせェ!黙って抱かせろ!」
『その言い方やめてっ!』
「・・・お前らまたしているのか・・・」
『あ!角都!ちょっと後ろ失礼します!』

角都さんの背中に避難する

「あ!角都の後ろに隠れるとかずりィぞ!」
『だ、だって抱きつかれるの嫌なんです・・・・!』

男の人に抱きつかれるとか無理・・・・!
心臓が口からでて死んじゃう
なにこれグロい

「・・・飛段そろそろやめてやれ・・・・レイが泣くぞ」
「ちぇー・・・角都に言われたら無理だわ・・・」
『か、角都さん!ありがとございます!』

角都さんまじ天使!←


「なんですか、今日も騒がしいですねぇ」
『あ、鬼鮫さん、任務終わったんですか?』
「ええ」
『おつかれさまです、イタチさんもおつかれさまです』
「ああ、ありがとう」

イタチさんと鬼鮫さんが帰ってきたから駆け寄る

「・・・なんでレイは俺見た瞬間逃げるクセにイタチ達には近づいていくんだよ・・・」
「それはお前の普段の行いが悪いせいだろ」

飛段さんが何か言ってるけど知ラナイ

『あ!イタチさん、イタチさん!今日団子買ったので一緒に食べませんか?』
「・・・団子か」

あ、心なしか嬉しそう

「一緒に食べるか」
『はい!』

イタチさんが微笑みながらそう言ったから
つられて私も笑顔になった




レイとイタチ退出後
「なァ・・・俺とイタチの差激しすぎねェか?」
「レイさんはイタチさんにかなり懐いていますからねぇ」
「だいたい飛段、お前はいつもレイに対してスキンシップが激しすぎるんだ、あいつはスキンシップが苦手なの知っているだろ」
「分かってるけとよォ・・・・抱き心地がいいんだって!」
「分かっているならやめてやれ、レイは本気で嫌がっているんだぞ」
「だー!角都うるせェ!お前はレイの親父か!」
「角都さんはレイさんに甘いですからね」
「そうゆう鬼鮫だってレイに甘いぞ」
「ええまあ、自覚はしてますよ・・・・なんですかね、娘を持った感じですかね」
「お前らマジで保護者か」




*皆のレイに対して思ってること*
角都・鬼鮫→娘 飛段→抱き枕 イタチ→妹 (まだでてないけど)デイダラ→友達 サソリ→傀儡の理解者 小南→友達 ペイン→小南の友達

実は夢主は傀儡好きです


 
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