、のひとつ目小僧のお話。転生でも憑依でも前世なしでもなんでも。


梵天丸が疱瘡にかかって右目を無くし、養生するために預けられた寺に時々遊びにくる妖怪。害はないし、色々手伝ってくれたり不思議なものを持ってきてくれたりするので寺の人間も放置してる。人間の言葉は喋れないけど、身振り手振りで表現するよ!ぎざぎざ歯だから最初は梵天に怯えられるけどこいつも単眼、ってことであっさりなつく。小十郎がびっくりして切ろうとするけど梵天丸が守って大丈夫でしたー、それから小十郎とも仲良くなりましたー。なかんじのほのぼのストーリー、が、書きたい。
しかし伊達主従苦手、だれか書いてください。