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こんばんは。コメントありがとうございます。

『神さまの手のひら』をご覧くださり、ありがとうございます。
読むのがとてもつらいとのことで、申し訳ありません。
由貴也の母や、香代子の父のように、わかりやすい悪役と戦うよりも、もともと仲が良かった人とこじれる方がつらいと思います。そういう意味で、今章は哲士とどうにもならないところまできてしまったので、精神的な面では一番香代子・由貴也・哲士ともに来ている気がします。

由貴也、オオカミになってしまいました。
彼にそういう欲求が人並みにあったことにまず驚いているのですが、香代子に対してはそれだけもう好きだということなのかな、と思います。
ただ今回、香代子は由貴也が想いをそそいでいる最新話の後半部分では意識がない状態なので、単純に由貴也は自分が哲士のところに行くのに憤って、無理やり抱いたのだと思っています。
香代子と由貴也ではこの一夜の認識がまったく異なっているので、そこが今後どう影響してくるかご覧くだされば幸いです。

どきどきしながら続きをお待ちくださるそうで、ありがとうございます!
良い続きをお届けできるようにがんばりますので、どうかよろしくお願いします!
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