0102

新田さま、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

本当に、よりによってお正月にこんなお知らせをしてごめんなさい。
高校三年生の時にこのサイトを始める時にはもうぼんやりと就職したらサイト運営はできないだろうなぁと思っておりました。
就職先が決まり、具体的に4月からの生活のビジョンが描けるようになってからは、その思いを強くしました。
『初恋の君へ』は、責任をもってあと3ヶ月で完結させたいと思います……実は完結させられるかが不安で、創作活動を辞めることへの感傷に浸るどころではないのですが。

私も閉鎖ではなく、できることなら倉庫化の方向で進めたいです。
ですが、私の気持ちだけではいかんとしがたい事態になる可能性があり、絶対に閉鎖はあり得ないとは言えないのです。すみません。

文章が好きだと言ってくださってありがとうございます。
私も『神さまの手のひら2』の哲士の『何に擬態すればいいのか』という一文は気に入っております。彼の心情にハマった感じがして、書いていて心地よかったです。
気持ち悪いなんてとんでもない!好きだといっていただけるのは書き手にとって何よりもうれしい言葉です。

新田さまのご意見しかと受けとめました。
3月まではいただいた思いに応えるべく、創作活動をがんばっていきたいと思います。
どうか、よろしくお願いいたします。
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