マテ!(W副長シリーズ)


「坂田副長お疲れ様でした」
「お疲れー。おめーさ、刀研ぎに出したほうが良くね? 俺のオススメ鍛冶屋紹介したるからよ」
「え、マジですか」
「斬れ悪すぎ。死ぬぞ、次辺り」
「ぎゃーー! 今日行きますッ」
「じゃあ電話しといてやるよ。場所はここな。えーと、もしもしー坂田だけど。鉄子今日ヒマ? ウチの隊士一人行かせるから。うん、待っててやって」


 じー


「坂田副長、こちら負傷者リストと他詳細です」
「おう。あんま負傷者いなくて良かったな! 一時はどうなるかと思ったぜ、ちょっとみんなたるんでなーい? まあ俺は土方みてえに稽古稽古って言わねえけど、動けるヤツは今日の斬り合いおさらいしとけよ、けっこうアブねえヤツいっぱいいたぞ特におめーとおめーとおめー! なんか踏み込みにクセあんじゃね?」
「あ、」
「自覚ある? あんならいいけど。俺今日もうやりたくねえから、自分で見直しときな。明日また討入りあったらヤベーぞ」
「マジですか……道場行ってきます」


 じーー


「あ、ゴリ……じゃねえや近藤、帰ったよー」
「ご苦労さんだったな。それにしても良く見てるなぁけっこうな混戦だったって聞いたぞ」
「現場で俺が目の前しか見てなかったら指揮官失格でしょーが。ま、敵も味方も死人出なかったし、今日はギリギリ大丈夫だったけど、明日の稽古さぁ」
「なんかあるか? 全体的にやっとくこと」
「素振りの時にカラダの軸がブレるヤツ、チェックして追加稽古させたが良くね? 例えば……」
「ふむ、なるほど」
「あと、……いうときとか」
「そうだな、それ俺も気になってた」
「それから……」


 じーーーッ


「やっぱちょっと見てやってよ、今日」
「ええー! 俺疲れてんだけど!」
「よく言うよ! パフェ食いに行こうとしただろ!」
「なんでわかった! わかったんなら俺を行かせろ」
「ダメッ、今日トシ非番なんだから! おめーがやれ」
「げーーーっ」


 じーー……
 とぼとぼ、
 ぴしゃん。


「全然構ってくんない!」

 しーん

「帰ってきたら、イイコトするって言ったのに……!」

 しーん

「もうっ、待ってたのに……んんっ」

 ブーーン

(ろーたー、入れてっ、待ってたのにぃん、ひゃあん)

 ブーーン

(あ……ちんこ、こんななっちゃっ、ひん)

 そろーり

「ぎんときぃ……っ! 俺がっ、一人でシないようにぃ来てくれたんじゃっ、ねえのかよぉ(あれ の おく 参照)」

 すすす、

(もうっ、自分でしちゃうからな! しちゃう、からなっ)

 はあはあ、

(あ……自分で、触るのっ久し、ぶりっ)

 はあはあ、

「ぁ、」
(キモチイイッ、ここ、銀時がいつも抓ってくれる、とこ、)

 きゅうぅぅ

「―――! あぁ、」
(痛い、のに……キモチイ、ヒィイん)
(も、やだちんこさわるぅ)

 はあはあはあ、ブーーン

「ッ、ああっ」
(先っぽぬるぬる……いっぱい、出ちゃ、)

 とろーり、ハァハァ、ハァ、

(お尻の中ッ、もっと太いのほしい! ろーたー、やだぁ……)
「ぎんときぃ……ッ、あ、」

(ゆび、入っちゃった……!)
「あ、ぁ、や、らめ」

(あたるッ、ろーたー、イイとこ当たって、)
「あああぁぁんッ、イきた……ぎんとき、ぎんときーーっ、もっと、もっとしてぇ! やら、もっとしてくんなきゃやらぁ! 足りないよぉ!ひゃあああん」


 ガラッ


「ひぃ!?」
「あーあ、こっちゃ討入りの後に稽古つけてクタクタだっつーのに十四郎ったら、待てなかったの?」
「まてなかっ……らってぇ! 帰ってきたら、いっぱいシてくれるって言っらろにぃ……あああっ」
「俺疲れたから、見てる」
「え、」
「見てる。どうぞ続けて?」
「やらぁ! ぎんときシてぇ!」
「だから、俺休憩してえの。帰ったらすぐ抱くとは言ってねえだろ? 帰ったらイイコトしようねって言っただけだろ」
「ひぃぃん! らってぇ、イけないよぉ! ぎんときじゃないとっ、イけな……ひゃあぁああっ、くるし、」

「しょうがねえな、手伝ってやるよ。ほら服なんか全部脱いじまえ」
「あっ、ちくびつねってぇ! さっきっ、じぶんでしたのぉ……でもっ、ぎんときがいいっ」
「なんだよチクニーも終わってんのかよ。パンツは例によって穿いてねえ、と。四つん這い」
「ひん」
「四つん這いになれ。尻こっち向けろ」
「あああ……こう?」
「もっと脚拡げるんだよ、ケツ穴に指突っ込んでねえで尻広げろ。自分で」
「見えちゃうぅ……ッ、ぎんときにぃっ、おれのお尻の穴見えちゃうぅぅう」
「なんか入ってんのかコレ。いやらしいヒモ垂らしてっけど。スイッチ入れてんの? 弱? だからイけねえんじゃね? 強、っと」

 ブーーーン! ブーーーーンッ!

「いやぁぁぁああぁ! 強らめっ、強らめなのぉぉお! あああ、当て、たいッ」
「ダメだ。俺がいねえうちにさんざんケツん中弄くってたんだろ。少しは我慢しろよ」
「ああああッ、おちんぽ! おちんぽさわらへてくらはい! しこしこしゃせれくらはいぃぃい!」
「ダメ。おめーの手はケツ広げてりゃいいの」
「おねがいっ、おねがいれすぅぅう! イきたいのにぃ! いやあああぁぁ!」
「うるせーな、やかましい口は俺のちんぽでも咥えとけ」
「あ……んぐ、ん、んちゅ、」
「よし、じゃあご褒美に乳首だけ弄っていいぞ。乳首だけだからな」
「ちゅっ、ちゅぱ、んく、んん」
「ケツのローターで一回イけたらちんぽ触ってよし。二回イけたら指突っ込んでよし。俺をイかせられたら、」
「!」
「全部触っていいよ」
「んはっ、ぎんときは!?」


「見ててあげる。十四郎の久々のオナニー」


 びくんびくん、びくっ


「ぁぁああぁあぁ……出ちゃっ、ひぃぃぃ! とまんないぃぃい! ああああぁぁあ!」




「旦那ァ。俺も非番なんで、オナニーなら拷問室でやってくれやせんかィ。ったく昼寝も出来やしねえ」



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エッチなら部屋でいいのか!?

竜田様リクエスト
「W副長/土方さんの自慰中に
坂田さんが出くわす話」

リクエストありがとうございました!
やり直し請求承りますm(_ _)m




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