【甘よりギャグがほしいなう】


神楽「知ったこっちゃないアル」

新八「僕も神楽ちゃんとほぼ同意見ですね。どうでもいいです」

神楽「黙れヨ、眼鏡。気持ち悪いアル」

新八「ちょ、神楽ちゃん？！」

神楽「うるさイ、童貞」

新八「童貞関係ねぇだろぉがァァアアッ」

銀時「おめぇらは俺を無視してすすめてんじゃねェよ。一応主人公だからね？」

神楽「フンッ、…穴が」

銀時「ちょ、まっ、神楽ちゃぁぁん？！」

神楽「銀ちゃんばっかり出番多くてズルいアル」

新八「そうですよね、たまには僕ら万事屋も出してくださいよ。いつも高杉さんやら坂本さんやらに犯されてる銀さんスルーしてんだからそれくらいしてもらっても罰はあたらないですよね」

銀時「あー…神楽、悪かったって。銀さんがなんとかすっから。新八はおめぇちょっと黙ってろ」

神楽「うんっさすが銀ちゃんネッ、新八うぜぇヨ」

新八「ちょ、なんで僕だけそんな扱いィィィイ??!!!」

神楽「で、ギャグってなにアルカ？都会に住むガングロ姉ちゃんトカ」

新八「違うよ、神楽ちゃん。ギャグってのはね、笑いをとる…」

神楽「わたしわかっなネッ！新八黙るヨロシ。片目をガン無視すればこのサイトにきてるやつらみんな笑うアル」

新八「あー…、確かに…高銀メインですからね。ちょっと高杉さんフルボッコくらいがみんな喜びますよね。アレ、銀さんどうかしたんですか？」

銀時「あ、いや。なんつゥかおめぇらソレ現在進行形だよね？あそこで必死に胸元ヒラヒラさせながら風に靡いてる高杉まる無視だよね？」

神楽「銀ちゃん、そいつの話に触れたら負けアル」

新八「そうですね。ちなみに寝室でハァハァしてる桂さんとかさっきから玄関にはりつけにされてる坂本さんにも触れちゃいけません」

銀時「……えっ」

神楽「アイツらくるとわたしたちの出番が減るアル」

新八「そうですよ、出番少ないくせに人気あるんだから少しくらいいなくなってくれたって問題ありません」

神楽「銀ちゃんは渡さないネ」

銀時「………」