エカテリーナ・エーデルハイト
(えかてりーな・えーでるはいと)

24歳

○特徴
長い金髪に青い瞳
身体は細く色白。
一般的に美人と言われる部類。
性格はまず人に優しく、真面目でそして信心深い。
子供心も忘れることはなく、物事に対する意欲や冒険心が強い。
意外と面倒臭がりな部分や、おっちょこちょいな部分もある。
今まで生きていて身の回りのことは他人がやっていたため、自分で出来ることが少ない。
男女問わず仲良く出来る。彼女の周りには大抵誰かがいる。

○ キャラ設定
ヨーロッパのある貴族の一人娘。
アリア、アキア、アクアとは従姉妹に当たる。特に次女のアクアは同い年で、一番仲が良い。
5歳の時にエドワードに出会い、17歳で結婚する。
エーデルハイトの家にはエカテリーナしか居なかったため、エドワードが婿養子として入籍する。
愛称はリーヌ。
普段から貧しい人に食べ物を分け与えたり、孤児を助けたりなど献身的に行っていたため市民から熱狂的な指示を受けていた。
後に戦争に巻き込まれ夫を亡くし、敵の捕虜として捕まるが敵の陣地で死亡する。
24歳で死亡するまでに、娘を1人産んでいる。
○ 宗教
生前に深く宗教に絡んだこと、エーデルハイト家の権力などかなりの発言力があった。更に貧しい市民の救済や、エカテリーナ自身の宗教演説が人とは違った雰囲気があった為、エカテリーナ自身を崇拝する人が多かった。
エカテリーナは戦中、身体に傷を負わずに謎の死を遂げたため、エカテリーナが神であったと考える人間が増え、エカテリーナを祖とする宗教が確立した。
宗教自体は次第に消えていくがある時に爆発的に信者が増え、エカテリーナの死体を信仰するアリス派と、エカテリーナの精神を信仰するアリア派に別れる。
アリア派のアリアは正真正銘本物のエカテリーナ。
アリス派のアリス、マリスはエカテリーナの死体に入っている陰の気や、陽の気。
たまにアリアがエカテリーナの姿をして、学校に通ったりしているが、身体自体は作り物。



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