○ ゼノム
(ぜのむ)
女 14歳(2009年)
159cm、42kg

○ 能力
電脳世界に入り意思表示をすることが出来る

○ 設定
式氏零の、孤児院からの友達。
少女期の零とは違い、内気で大人しい女の子。
持病の喘息でアリア、零と共に引っ越すが中々外へ出られずで、引っ越し先ではあまり存在を認識されていなかった。
中学へ上がる前、転校先で交通事故に遭い、一命を取り留めたものの身体の殆どが機械になってしまう。
零が中2の現在、機械になってしまった絵里花はエル、またはゼノムと名付けられ、ゼノンの元で保護されているが、一度も目を醒ましていない、植物状態に似た状況。
意識が回復する兆しは見られないけれどロボットなので機械などを通じてその時の脳の動きなどを見られる。
2009年4月の時点ではゼノンが北の国で厳重に保管している。



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