○ 式氏 零
(しきうじ ぜろ)
女、14歳、中学二年生(2009年)
153cm、43kg
○ 特徴
14歳の中学二年生。
白い髪に、白い肌に白い制服。
あまり食べないので身体は細く、
背もそんなに大きくはない。153cmくらい。
気に入らない人にはすぐ銃を向ける
アリアにはデレデレ
○ キャラ設定
中学に上がる前の春休みに、乗っていたバスが横転して一度生死をさ迷い、アリアに助けられるが体の半分以上を機械にされ、精神も病んでしまう。更に感情の一部を制限される。
半分サイボーグになる前は孤児ではあったが実に快活な少女で、普通以上に笑ったり、積極的だったり。
事故後はうってかわって冷たい性格になり、宰や柚希のほか、気に入らない人間には銃を向けて殺す、来るな、など。
アリアの前では笑ったり泣いたりもするが、条件反射であり心のなかは常に一定である。
○ 事故前のゼノン
孤児だったところをアリアに絵理花(L、ゼノム)と一緒に拾われた。
暫くは３人でアリア(エカテリーナ)の出身地の国の小さな田舎町に住む。同じ町内に幼馴染みも居た。
絵理花は病気で外へ出ていないため幼馴染みとは顔を合わせていない。
そこにいるアリアは本物ではなく分身のようなもの
絵理花と零が中学に上がる前に日本へ帰るが、引っ越した後すぐに事故に遭う。
絵理花、零も死にかけだったがアリアが助ける。
元々病弱だった絵理花は零が大人になるまで目を醒ますことはなかった。
戸籍上では死んでいるが、ゼノンの元で厳重に保管されている。
零がゼノムのことを思い出すと暴れかねないので、アリアが
記憶を封印している。