2014/06/12 01:40
大田さんの妄想劇場(笑)
そんな訳で、リアタイで呟いた脳内妄想をここで語ろうかと(笑)
妄想長いんで、気を付けてください(笑)
まずは普通に思い浮かんだのが、ただの一般人であるリボーンを守る立場のツナが書きたいなぁ…からスタートしました。
で、最初に思い付いたのは、何だかよくわからない組織から命を狙われて、意味もわからずもうダメだ！ってなった所にツナが突然リボを庇うように現れ、
｢大丈夫、君の事は俺が守る｣
的な展開に持っていこうとしたんですが…
待てよ、このシチュエーションで果たしてリボが素直にツナから守られる事を受け入れるだろうか…
いや、ねぇな…
て言うか、このシチュエーションで書いていくと、いつもの未来捏造と何も変わらない事になりそうな予感…
リボを守るため単にツナが戦って相手に勝つだけじゃ…
つまんねぇじゃん！←はい、これが悪い癖ですね
こっから妄想が次第に大きくなっていくわけです。
まず、リボが狙われる理由が弱い。
ただ命を狙われてるだけじゃ薄い…
もっとこう、危機感を煽るようなシチュエーションはないか…
で、思い付いた。
そうだ、一応はただの一般人なんだけど、その魂がアルコバレーノと呼ばれる世界に７人しかいない強い生命力の持ち主ってのはどうだ？！
で、その魂を食らうと寿命が伸びると言われている、いわゆる人魚伝説的な…
ああ、でもそれだとツナの設定が弱くなる…
ただその魂を守るだけの組織ってんじゃなぁ…
…ならいっそ、世界ごと変えるか！？←来たよ、二次妄想が(笑)
そうだ、リボたちの住む世界を現世(げんせ)として、その現世の人間の魂を食らう闇世(やみせ)って世界があるとかどうだよ。
で、現世と闇世は表裏一体で、現世が栄えれば闇世も栄える。
現世が衰えれば、闇世も衰える。
当然、その逆も然り。
そんで、その現世と闇世のバランスをとるために、監視役として二つの世界の間に間世(かんせ)を作る。
ツナたちボンゴレメンバーはそこの住人にしてしまえばいい！
これまた面倒なシチュエーションの勝手な世界を作ったもんだな、大田さん！！
で、とりあえずだ、その世界の詳しい設定は後回しにして。
とにかく闇世と現世の行き来はこの間世が管理することになるんだけど…
ここでさっきのアルコバレーノの設定がね、出てくるよね。
闇世の住人は現世の住人の魂を食らって生きてるわけだけど、その世界に７人しか生まれないアルコバレーノと呼ばれる７色の魂は、普通の現世の住人の何万倍も旨い上に、強大な力も手に入る…らしい←らしいってなんだ
で、やっきになって闇世の住人たちはその７人を探すわけだけど、間世の住人がそれを許すはずもなく、７人を監視してるわけだ。
でも接触はしない。
したら闇世のやつらに居場所を教えることになるから。
で、トップシークレットにしてあったはずのアルコバレーノの情報が…
どこからか漏れるわけだよね、当然。
その裏切り者役は…たぶん白蘭あたりにしてもらうしかないかな…とか片隅で考えつつ、とにかく、漏れた情報で一番先に闇世の住人に目をつけられたのが、リボだった、と。
で、闇世の住人は次にターゲットを決めるときに目印として首に点線(切り取り線)マークをつける。
そのマークが朝起きるとついてる事に気づくリボ。
ああ、俺の人生終わったな…と思いつつ、つい最近、そのマークをつけられても間世の住人に助けられ生き延びた奴がいると言う噂も聞いていて、自分の所にも来るんだろうか…と思いつつも、半分諦めムードで学校に向かう。
その道すがら、闇世の住人に遭遇。
あ、さよなら俺…
食われそうになったその時、
｢その魂を渡すわけにはいかないな｣
ツナたん颯爽と登場…！！
…ああ、でもなぁ…←まだ何か一味足りない気持ちになったらしい、いい加減にしろ
そうだ…！！
颯爽と助けに現れたツナたんが…
子供の姿だったらどうよ？！←なんだと？！
そう、間世から現世に移動する際、何かしらの(たぶん白蘭(仮のラスボス)関係)干渉を受けて、転送が失敗してしまう！！
で、見た目は小学生、中身は大人の状態に！ﾜｸﾜｸ
でもそれだとまともに戦えないので、獄寺くんが何とか修正して一日の内に何分間かだけ大人の姿に戻れる。
その制限時間をいかにうまく使うかが、勝利の鍵になる。
因みに、その干渉のおかげで間世に戻る事もできなくなる。
仲間のみんなが何とか干渉を解消するまで、ツナは現世でリボを守りながら大人になったり子供になったりの生活が始まる…とかどうよ？！←誰に向かって言っているのか…
で、大人になったツナを見て、リボが惚れちゃうとか、良い雰囲気まで持ち込んだのに子供に戻っちゃうツナとか！
制限時間が切れて闘いの最中に戻ってしまったツナを助けるリボとか、その姿で僕に勝てると思っているの？とか挑発する白蘭とか！
リボの悪友であるコロネロがアルコバレーノであると発覚して、守る対象増えたと同時に恋のライバルも増えちゃったとか！
最後のアルコバレーノの魂の持ち主が、白蘭の仲間として行動していたユニだったとか！！
そんな様々なエピソードを妄想しているうちに帰る時間になり…
そのまま一日を終えました…(笑)
妄想楽しかった！！
でもこれ書くとなると…
どのくらい長くなるの…？
…そこに気づいた途端、書くことを諦めた大田さんだよ←諦めんなよ！
だってまずは何より現世、闇世、間世の説明が面倒くさい←コラ
そんな訳で、妄想だけはいつでもデッカイ！(笑)
しかし書ける気はまったくしないので、日記にネタだけ書いてみちゃいました(笑)
はぁ、少しスッキリした(笑)
これ書こうかどうしようか、しばらく悩んでたから…
さて。
今度はどんなシチュエーションの妄想をしてやろうかしら…キラリ(笑)
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