2014/05/10 00:18
お遊びバトン
本館・別館の受けキャラ、ツナたんとヒカルの二人にコラボってもらって、お互いの攻めキャラについてバトンに答えてもらいました(笑)
※どちらも未来捏造設定です。
よろしければ、どうぞです。
CPに37の質問
以下の質問に答えて下さい。
1.お名前を教えて下さい
ツ「沢田綱吉です」
ヒ「進藤ヒカル」
2.なんという作品からいらっしゃいましたか?
ツ「通称「復活」って呼ばれてるみたい」
ヒ「こっちは「ヒカ碁」かな」
3.性別と年齢を教えて下さい
ツ「男だよ。連載当時は中学生」
ヒ「男。連載当時は小学生からいちおう中学は卒業してプロになるまで」
4.相手の容姿を説明して下さい
ツ「最初は生意気な赤ん坊。今は…むかつくくらい身長が高くて、手足が長くて、顔が小さくて目が切れ長で…まぁ、いわゆるイケメンってやつに成長してるよ…」
ヒ「赤ん坊って、そんな小さい頃から知り合いなのか?」
ツ「…色々とあるんだよ…。あ、クルクルもみあげが特徴」
ヒ「クルクルもみあげ…?!それどんなもみあげ…。あ、でもそれなら、こっちはオカッパ頭が特徴かな」
ツ「オカッパ?!」
ヒ「ああ、けどそれが妙に似合う切れ長の目の男前だよ。むかつくけど」
ツ「…むかつくってとこは同意したい」
5.相手の性格を説明して下さい
ツ「…俺様」
ヒ「…マジで?」
ツ「……」
ヒ「おい、黙るなって、涙目になるなって!でも好きなんだろ?」
ツ「(無言で頷く)」
ヒ「そりゃしょうがねぇじゃん。んー、こっちは、ただの碁馬鹿で、あとは思い込んだら一直線なところがあるかな…。よく言えば一途。悪く言えば頑固」
6.相手にはなんと呼ばれていますか?
ツ「ツナ」
ヒ「進藤だな」
7.相手になんと呼んでほしいですか?
ツ「別にこのままでいいけど」
ヒ「…まぁ、ヒカルって呼んでくれたら…嬉しいかな。恥ずかしけど…」
8.相手のどんなところが好きですか?
ツ「なんていうか…刷り込み的な部分が多い気がする…。あ、でも、一番信頼してるし、一番傍にいて欲しいと思ってるのは刷り込みとかじゃなくて俺の意思」
ヒ「なんだかんだ言ってやっぱ好きなんじゃん」
ツ「そ、そりゃね…」
ヒ「俺はそうだなぁ。やっぱ、碁に真摯な姿、かな。碁に惚れて、そんで同時に塔矢自身にも惚れた」
9.では、どんなところを直してほしいですか?
ツ「…強引なところ?あと、ちょっと変態まるだしなとこ。最近特にただのエロ親父化がひどい…」
ヒ「あ、変態ってのは分かるかも。ちょっと暴走気味なとこがある。落ち着けってなだめるのに時間がかかる…」
10.週にどのくらい会います?
ツ「ほぼ毎日俺の隣にいるよ」
ヒ「そうだなぁ、俺も地方対局で会えない日とか以外はほぼ毎日、かな」
11.それに満足はしています?
ツ「たまには一人になりたい…とは思うけど、多分隣にいないと落ち着かない。悔しいけど」
ヒ「まぁ、このくらいでちょうどいいんじゃねぇ?あ、でもいつかは一緒に住みたいと思ってる」
ツ「一緒に住んでないんだ?」
ヒ「いまんとこは。そっちは一緒に住んでるんだ?」
ツ「住んでる…と言うか、もう家族、かな」
ヒ「え?」
12.二人の時間の過ごし方を教えて下さい
ツ「だいたい二人きりだとセクハラされてる…」
ヒ「(だんだん不憫に思えてきた)そうだな、だいたい碁を打ってる」
ツ「仕事も棋士なのにプライベートでも打ってるの?」
ヒ「碁を打つ事が好きだからなぁ」
13.相手の仕草で好きなところは?
ツ「…例のクルクルもみあげを弄ってるとき…」
ヒ「いいのか?それで…」
ツ「……」
ヒ「俺はやっぱり碁盤に石を打つ姿、かな」
14.出会いはいつ、どこでですか?
ツ「中一の時に家庭教師として突然家にきた」
ヒ「小6の時に碁会所で会った」
15.相手の第一印象を教えて下さい
ツ「なに馬鹿なこと言ってる赤ん坊だろうって…」
ヒ「ごめん、気になってしょうがねぇから聞いていいか?赤ん坊が家庭教師名乗って来たのか?」
ツ「色々とあるんだよ…」
ヒ「色々ありすぎる気が…。まぁいっか。んっと、俺は同い年で碁なんか打ってる変な奴がいる、かな。あとオカッパ」
ツ「やっぱりそこに引っかかるんだ…」
ヒ「だって小6でオカッパだぜ?気になるだろ…?」
ツ「…確かに…」
16.では、現在はどう思っていますか?
ツ「今でも俺の家庭教師であることは変わらないし、さっきも言ったけど、一番信頼してるパートナー。…変態だけど…」
ヒ「あいつも言ってるけど生涯のライバルで、大事なやつ」
17.告白はどちらから?
ツ「んー…。ないしょにしていい?」
ヒ「じゃ俺も内緒で」
18.それまでのお二人の関係はどんなものでしたか?
ツ「家庭教師と生徒」
ヒ「付き合う前も今も、ライバルで親友。それはかわらねぇよ」
19.初恋は今のお相手ですか?
ツ「初恋は…京子ちゃんかなぁ」
ヒ「初恋…どうかなぁ…」
20.相手を狙っている人は周りにいますか?
ツ「愛人はいっぱいいるみたいだけど…」
ヒ「愛…?!え?!」
ツ「でも、本気なのは俺だけだって知ってるから」
ヒ「俺は、愛人とかいたらたぶんダメだ…」
ツ「まぁ、こっちは特殊な職だから…」
ヒ「でもなぁ…」
21.それについて貴方はどう思いますか?
ツ「ある程度は仕方ないって黙認してる。諜報はやっぱり女性の方が強いから…」
ヒ「色々複雑なんだな…。俺は、塔矢が浮気とかしたら…多分黙ってられない」
22.相手は周囲から人気がありますか?
ツ「生粋のイタリア人だから…。やたらと女にモテるよ…」
ヒ「確かに、塔矢ファンの女性は多いかなぁ。女性だけじゃなく、あいつ碁も強いから老若男女に人気だし…」
23.それについて貴方はどう思いますか?
ツ「なんか複雑だよね…」
ヒ「ちょっとな…」
24.相手に対して隠し事はありますか?
ツ「隠してもすぐバレるからしない」
ヒ「……」
ツ「あるの?」
ヒ「いつかは話す。いつか、な」
25.お二人の間で約束ごとはありますか?
ツ「たとえどちらかが先に死んでも、後は追わない」
ヒ「……。なんかほんとに世界が違う…」
ツ「そんな世界だから、余計に生きることに執着してるし、いざってときの覚悟も決めてる」
ヒ「俺は…、そうだな。特に縛り付けるような約束はねぇな。ただ、ある事を話すって約束はしてる。それは絶対に守りたい」
ツ「そういうのも、いいよね」
ヒ「人それぞれだぜ?」
26.それはきちんと守られていますか?
ツ「今のとこどっちも生きてるから守られてる」
ヒ「現実にならないことを願ってるぜ」
ツ「ありがと」
27.喧嘩をすることはありますか?
ツ「しょっちゅうだよ」
ヒ「同じく」
28.それはどうやって解決するのでしょう?
ツ「だいたいどっちかが折れる」
ヒ「塔矢の方から折れる率が高いかなぁ。でも、五分五分。あ、碁に関してはどっちも絶対に譲らない。でも、次の日には喧嘩したことを忘れてる事が多い」
29.お二人の思い入れの深い場所はありますか?
ツ「やっぱ、一緒に過ごした家とか、学校かな」
ヒ「ううーん。塔矢のとこの碁会所。あとは、棋院かな。いつかは一緒に因島に行きたい…」
30.相手が貴方をかばって怪我をしてしまったらどうしますか?
ツ「怒る」
ヒ「同じく」
31.自分が死ぬ間際、相手にしてほしいことはありますか?
ツ「優先事項を間違えないで。あと、後追いは絶対にダメ」
ヒ「それが約束だしな。俺は、そうだな…。最後の一瞬まで碁を打ってたい」
32.相手は貴方をどのように扱いますか?
ツ「子供扱い…」
ヒ「あれ?年下なんじゃねぇの?」
ツ「……」
ヒ「また色々?」
ツ「(黙って頷く)」
ヒ「まぁいっか。俺は…、そうだな。特に変わった扱いは…。あ、でも他の奴より容赦なく怒鳴られてる気がする。まぁ、ライバルだからだろうけど…」
33.その接し方に貴方は満足していますか?
ツ「満足してるように見えたら逆に驚く…」
ヒ「だよな。ま、俺は今のままでいいかな」
34.相手にしてほしいことなどはありますか?
ツ「休みを下さい」
ヒ「なんだか切実だな…」
ツ「あと、銃を向けないでほしい…」
ヒ「………。ええと、俺はどっちかって言うとしてもらってばっかだから、たまには俺が何かしてやりたい、かな」
35.夜は一緒に眠るのですか?
ツ「あいつ、部屋を与えてるはずなのになぜか俺のベッドの中に…」
ヒ「……泣くなって。えと、泊まる時は一緒に寝てる。むしろ別々っておかしくねぇ?付き合ってるんだし」
36.結婚のご予定はありますか?
ツ「こないだ、書類の中に婚姻届けが混じってた…。あいつ絶対マジだ…」
ヒ「お、おめでとう?俺は…、日本の法律じゃ許されてないからな…」
ツ「よし、一緒に式を挙げに行こう、合同結婚式だ!」
ヒ「いや、遠慮させてくれ!」
37.お二人の関係は周りに知られていますか?
ツ「守護者には知られてる。あと、ディーノさんとか炎真とか、近しいファミリーには知られてる」
ヒ「そんなに知られてるのか?!俺たちは…知られるわけにはいかないから…。あ、でもいずれお互いの両親には言うつもり」
ツ「そっか、プロ棋士だと世間の目もあって大変だな」
ヒ「でも、塔矢がいるから俺は大丈夫」
ツ「なんか羨ましいな…」
ヒ「そっちだって、周りに祝福されてんだろ?俺にすりゃ羨ましいって」
ツ「それぞれの立場ってやつかな」
ヒ「だな」
●ありがとうございました。最後にお相手に一言
ツ「…色々言ったけど、でも、やっぱり一番傍にいて欲しいのはリボーンだけだから。これからも、よろしく」
ヒ「いつかはきっと、全部話すから。ずっと待っててくれてること、感謝してる。これからも、一緒に神の一手を目指してお互い高みを目指していこうぜ」
ツ「って、わぁあああ!呼び出しの電話だ!」
ヒ「あ、こっちも電話だ」
ツ「じゃ、俺もう行くから!!ひぃい!やばい!!」
ヒ「ああ、またな!っと、なんだよ塔矢。ん?ああ、終わった。碁会所で?わかった、すぐに行く。今日の夕飯はどうする?…うん、うん…え?ばぁか…あのなぁ…」
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書いててとても楽しかった(笑)
この後ツナたんは先生に安定のセクハラをされ、ヒカルはアキラさんと夕飯デートにいきます。
温度差!!(笑)
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