祈りさえあれば彼らと生きれる
紙屑と呼ぶにはおもみがある
みんな知ってる文
きっと彼が灯した
愛して逝って
ケーキも塩も欲しくない
皇帝だと名乗れば白昼夢
もう少しだけ朝食を
共に生きるには子供らしい
うつむいてもあなたといれない
言葉にするとおちゃらけて
本物に誰かがした
きっと誰も疑いません
寂しさ触れても無意味
隣で聞こえるその羽音
手を握ってそこからだ
脳味噌はディップにはならない
私のお姫様はこそあど
散々誰かと話して何処かに散った
それさえあれば愛しさ
消えない右手
明後日には死ねることを願ったのはあなたです
いつまで経っても大人
黄色に愛はない
あなたが女の子ならこの物語はハッピーエンド
だって発言権は私だけ
みんなに手紙はさよなら
中に舞えば手に取れる
面倒な人間として
伸びをしても大人になれない

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