裏道 | ナノ


2012年




適当に話

神六KKトリオ

KK「あけもっ…あけおめー」
六「あけましておめでとう」
神「あけ、おめ!さぁ初詣で俺に祈るがいい!ハハハハ!」

六・KK「うざい」

神「酷っ」
六「それよりも御節はどうした、御節は」
KK「俺も食いたい、腹減った」
神「いやおせちなんてねぇよ」
六「チッ…使えんな、このバ神は」
KK「ホントにな、おせち料理くらい用意しとけよ」
神「KK料理できるんなら自分でしろし」
KK「家の大食らいがほぼ食うから俺食えねぇ」
AK「そーそー、KKのおせち美味かったZE!」

六「その手に持ってる料理の数々は何だ」
AK「神様ん家の台所にあった」

神「おま、それ、俺らの!」




神々

白「…あ?飯は?」
緑「…ない、ね」
茶「酒持って来たのに!」
黒「神様…」
世「こいつ等が居るから大体予想ついた」

神「AKを筆頭に六とKKに食い尽くされた」

白「バカZD」
緑「え、っと…作り、なおす?」
茶「六ー酒飲もうぜー」
黒「俺も手伝うぞ、神様」
世「早く作れ早く。俺は嫁とイチャつくっていうイベントが」
神「世界黙れ」




酒飲み仲間

六「あけましておめでとう、土墜」
茶「おーあけましておめっと六!」
六「新年早々酒か」
茶「六もだろ!今年は自家製の梅酒を持ってきた」
六「珍しく低度数の酒を造ったんだな」
茶「梅とあう焼酎を造る事から始めてみたら、度数45になった」
六「流石土墜。早速飲むか」
茶「おー!」








方舟

Ark「明けましておめでとうございます?」
Noah「何で聞くの?」
Ark「いや、何分初めてですから」
Noah「そっかーそうだっけ、あけましておめでとー!」
Ark「新年早々うるさいです」
Noah「アーク冷たい…」
Ark「で、これはなんですか」
Noah「貰った!」
Ark「誰に」
Noah「花くれた人に」※花くれた人=かにぱん
Ark「捨ててきなさい」
Noah「えーっ!」







オリジナルトリオ

Ark「あけましておめでとうございます、タイム」
Time「あぁ、おめでとうアーク」
Noah「おめでとうタイム!ホットミルク!」
Time「おめでとう、新年早々それか…まぁ、いいだろう」
Ark「ここでホットミルク飲むのってあなただけですよね」
Noah「いやー?白雨も飲んでるよ」
Ark「…大変そうですね」
Time「もう慣れた。で、アークも何か飲むか?」
Ark「では『青い珊瑚礁』でも」
Time「分かった…と、出来たぞノア」
Noah「わーい、いっただきまーす」






まくらっき

クラッキ「あけおめー!」
蒔「は?」
クラッキ「あけましておめでとうだよ、蒔」
蒔「いや、正月とか興味ねーし」
クラッキ「蒔も!言って!ほら早く!」
蒔「あけましておめでとう」
クラッキ「棒読みじゃん」
蒔「別にいいだろ」
クラッキ「んじゃあ、はいっ」
蒔「…は?なにこれ」
クラッキ「お年玉ー」
蒔「いらね」
クラッキ「えっ」
蒔「…何だその心外みたいな顔」
クラッキ「だ、だって!貰ってくれるって思ってたのに…!」
蒔「だからいら」
クラッキ「ショボーン」
蒔「…………何だよ」
クラッキ「貰って…くれよ…(どーするーアーイーフールー」
蒔「うっ…………」
クラッキ「……(ジーッ」
蒔「…分かったよ、貰えばいいんだろ貰えば」
クラッキ「やったー!」

※クラッキは19歳













そんな感じのお正月
Ryu☆年!


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