裏道 | ナノ


苦手




てな訳でみんなの苦手を調査するよー協力しろー


神「えー」
黒「嫌だ」
白「俺様帰る」
茶「別にいいぞ」
緑「僕も…」
世「は?俺も?」



あとの3人は後々、ではまず6人に質問
「苦手なやつは?」
まず同性で



神「…無駄に知ったかする奴」
黒「無駄な知ったか」
白「魂に近づくやつ全部」
茶「特には」
緑「うー…ん…?」
世「自分最強とか思ってる雑魚」



じゃ、まず神様から



神「これはまぁ、異性同性どっちもだけどな」
黒「知ったかは嫌いだ」
白「あーそれ分かる、テメーに俺様の何が分かるってな」



ほう、三人ともそれか



神「言い方悪いけど、すっげ虫唾が走る」
黒「以下同文」
白「以下同文。あと俺様は消したくなる、っつーか消す」



おk、おk、じゃあ次
黒様と憐はもう分かったから土墜だ



茶「同性だろ?見当たんねーよ」
白「お前酒があれば誰にでも絡むしな」
茶「あ、でも酒苦手ーって言うやつは好感持てるけど、滅べーとか言うやつは逆に滅ぼしたくなる」
黒「酒の為にか」
神「流石酒のバ神」



土墜さっすがー
しかしなるほど、迂闊に酒嫌いなんて言え…ごほごほ
次、玉露ー



緑「僕、は…うー…」
白「早く言えよ、要領を得ねーな」
黒「少し待ってやれよ」
緑「…はっきり、言うなら…黙憐、かな…」
白「ほーう、オイ玉露テメーはっきり言いやがって」
神「まぁ、玉露からしたら白憐は苦手タイプでも仕方ないよな」
黒「何言っても何しても文句飛んでくるんだからな」



まぁ、ですよね
憐は少し配慮を「魂以外にするのは断る(白」
即答すんな!

っと、次は世界さん



世「まぁ簡単に言えば思い上がった馬鹿って所か」
神「ひでぇ」
黒「だが的を得ている」
白「事実、仕事で消すのはそういう奴ばっかだし」
茶「って事は全部世界の好みか」
緑「…横暴…」
世「玉露何か言ったか」
緑「あ、ううん…何も、言ってない…よ」
黒「玉露はたまに腹黒くなるな」



新発見玉露ですね分かります
とりあえず同性は分かったから
異性に行こうか
「苦手な異性のタイプは?」

言っとくが、相手は人、ってことを踏まえて答えろ



神「知ったかした上でベタベタ甘えてくるやつ」
黒「高飛車で無駄に尽くしてくるやつ」
白「魂以外全部」
茶「うーん、無駄に引っつきたがるとか」
緑「…嫌いな事、する人…かな?」
世「自惚れてる馬鹿とか高望みの馬鹿とか」



えっと憐と世界さんが酷すぎるんだけど
あとでツッコもうか
じゃ、まず神様



神「パーティーの参加者達は別にいいんだ」
黒「まぁ、参加者達は大体親愛だろうしな」
神「それ以外となると勝手な妄想してるやつ多いし」
黒「しかもそれを現実に持ち出してくるやつがいるし」
神「とりあえずうざいとだけ」



神様が意外と辛辣!
そんなに嫌か



神「当たり前!それに俺にはもう嫁がいてだな」
黒「そうだったな」
白「えっ!」
茶「マジでか!」
緑「い…いつ、から…?!」
世「こいつらの驚き様ワロス」
神「白憐、土墜、玉露、お前ら俺を何だと思ってたんだ」
白「いや、音楽が嫁っていう意味の指輪かと」
茶「同じく」
緑「同じ、く…」
世「ワロスwwwww」



たった今考えたんだけど
憐と土墜と神様と世界さん以外は指輪してないよ
憐は魂、土墜は酒、神様と世界さんは嫁ね
で、黒様は?



黒「上から目線うざい、自分特別とか思ってんじゃねーよ、っていうのが素直な感想」
神「黒すっげー辛辣、俺以上じゃね」
黒「それに尽くされたくない、ほっといてくれ」
神「貰えるもんは貰っとけばいいのに」
黒「どこの誰だか知らない奴に貰ったって気持ち悪いだけだし」
神「それもそーだわ」



黒様さすがですね!
あまりのすっぱり感に清々しさを覚えた
じゃ、次、憐、お前ツッコミどころがだな



白「あ?どこにあんだよ」
神「要は抑魂以外見えないんだろ」
白「見る気もしねぇよ、視界に写すのも嫌だ」
黒「お前も大分酷いな」
白「当然だろ、俺様には魂がいればいいんだし」
世「お前、影溺愛しすぎて仕事疎かにしたらボッシュートすんぞ」
白「ざけんなよテメェ」



はいそこ喧嘩しない
とりあえず憐は魂さえいればいいんですねおk
次は土墜



茶「こう、引っ付いてないとだめーって子はちょっとなー」
白「意外とソフト」
神「何でまた」
茶「酒飲めねーじゃん」
黒「酒優先か」
茶「だから俺は最初に『俺、絶対的に酒を優先するけどいいよな?』って聞く」
白「はい、言ってみての相手の反応は?」
茶「『それでも構いません!』だった」
神「うわー…」
黒「で、その後は」
茶「最後の言葉は『私よりお酒が好きなのね!』だって」
白「最初にwww言ったwwwwww」
茶「そうそう、だからうんそうだけど、としか」



土墜さん、もうやめてあげて…!
おk、気を取り直して玉露!
嫌いな事って、例えば?



緑「え、と…大切な、人…傷つけ、たり」
黒「キレるんじゃね、それ」
神「キレたら手がつけられねーからな、玉露」
世「あとは目の前で森林大伐採とかあったらお前キレるだろ」
緑「…怒る、かも…」
白「一回キレた玉露とガチバトルしたい」
神「やめろ」
黒「やめとけ」
世「言っとくがガチギレした玉露はお前以上だぞ」
白「?!」



あれだ、何かしら傷つけたりしながら笑顔の人とか嫌いなんだよね、玉露は
だから神化の六さんも嫌いって言ってたし



緑「う、ん…あの時、の…六は嫌い、だった…」
神「お前は基本的に優しいもんな」
黒「お前、孤島にて正解だ」
茶「まぁ、MZDと黒が居る町は死と隣り合わせが日常茶飯事だしな」
白「土墜、それなんか違くね」
茶「え?」



はいはい次いくよーっと
まぁ次は世界さんなんだけど



世「いーかお前ら、俺には可愛い可愛い嫁がいてだな」
神「嫁以外興味ないんだろ」
黒「はいはい終わり」
世「おい待てや」
茶「自惚れとか高望みって何の事だ?」
世「たまーにいるんだよ、俺が世界だって勝手に知って、上辺だけで擦り寄ってくるやつ」
緑「…命知らず、だね…」
白「ホントにな」



逃げて超逃げてとしか言いようがないんですけど
っていうか世界さんてバレる事あるんだ



世「俺の後をつけてきて勝手に話聞いて!ってなるんだと」
白「世界の名前出したらアウトか」
神「って事は大体烙蒔じゃね?」
世「あいつらは面白いから別にいいけどよ、知って擦り寄ってくる奴は遊び倒してやった」
黒「例えば」
世「貢ぐだけ貢がせてぐっばーいとか」
茶「世界悪趣味」
緑「それは、どう、かと…思う…の…」
世「うっせー俺は嫁以外どーでもいいの」



はいはい結局は憐と同じなんですね分かりました
しかしアレね、みんな意外と酷いよね



全「「「お前が言うな」」」



何でよ!



世「考えたのお前だろ」



はいそうですすみません







裏・継接Vre




はいはい、早速だけど「苦手な同性のタイプは?」
答えろ



裏「ホントに唐突だなオイ」
継「興味無い」
接「ていうか、僕達人に会わないし」



継接ぎ、そういうな、言え



裏「俺サマは死ぬって分かってるのに周り巻き込んであがく奴。楽しいけど」
継「…強いていうなら世界と言った所か」
接「自己中嫌い」



世界さん=自己中wwww
つうか裏が意外とまともな件について



裏「そーかぁ?だって仕事増えるだけじゃねーか」
継「素直だな」
接「僕、君は結構好きかも」
裏「そらどーも」



気が合いそうねお前ら
まぁ、大体分かった

つぎー

「苦手な異性のタイプは?」

相手は人、というのを踏まえて答えろ



裏「逆にイジメテーとか言うの。やる気失せる」
継「全てにおいて人が嫌いだ」
接「同じくー」



継接ぎはまぁ、仕方ないか
で、裏なんだけど



裏「だってよー何で自分から死ににくるんだよ、勝手に死んでろよってなる」
継「…本当に素直だな、いい姿勢だ」
接「うんうん、こういう素直さって大切だよね」



お前らあとで話するか?
ま、裏の言いたいことも分かる


ていうか、継接ぎは何でそんな裏を評価してんの



継「世界は嘘ばかりだからな」
接「自分に素直っていいよね」



大体分かった
お前ら同類だからだなうん









そんな感じ
うちの人って大体酷いんだけどどうすればいいの。


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