裏道 | ナノ


でーあふたーともろーみたいな




※神VS神的な予告
※書かないけど←









「っ…!」

「黒、黒っ!」

「神様…!俺の事なんて、気にしなくていい…!」

「でも、でもっお前腕がっ」

「これくらい、平気だ…!」

「黒…っ!ごめん、なぁっ!」

「は、むしろ礼をくれよ、神様…っ!」




ザザッ




「土、墜…」

「玉露お前…!」

「た、すけ、て…僕、は…僕はっ!」

「落ち着け!お前が泣いてどーすんだよ!」

「だ、って…動かな、僕、の体…なのに!」

「わぁってるっつの。こんな傷、酒飲みゃ治る」

「どつ、い…ごめ…ん、ね…」

「いいから、来い。ちゃんと受け止めてやっから」




ザザ…ッ




「てめ、何しやがる…!」

「うっせーよ!俺サマとしちゃちっとは喜びてぇけど、これじゃ喜べねぇ!」

「あ?てめーで動いてんじゃねーのかよ」

「知らねぇよ。さっきから、誰だか知らねぇが俺サマを操ってやがる」

「へーぇ、じゃあガチで戦ってもいいってか」

「出来んのか?その傷で?」

「すぐ治る、こんなもん」

「と、言ってもさっきから血がドクドクだけどな」

「うっせーよ!とっとと倒されて帰れ!」




…ザアッ…ザザザッ




何故こうなったのか。

原理は何がしたいのか。

世界の俺には分からない。

何故。




「何で、俺とお前が、ガチバトルなんだよ、原理」

「さて、どうしてだろうね。俺にも分からん」

「テメーがやってんだろうが!」

「ホントに、そう思うかい?」

「あ?」

「残念ながら、俺じゃないんだ、これ」

「じゃあ、一体、誰がっ!」



「オレだよ」



「な…!」

「お、来た来た張本人」

「原理、が、二人…!?」

「簡単に言えば、この世界での原理、かな」

「どういう事だ…!」



「そうだなーそこの原理がオリジナル、オレはその原理のコピーって感じ」

「は、そのコピーが好き勝手やってくれるぜ…!」

「まぁ、まずは慣れときたいしねぇ」

「流石俺のコピーだわー似てる」

「笑ってる場合かよ…!原理の相手が俺だぞ?」

「一応世界さんには勝てるし、コピーにも勝てるよ」

「じゃあ、とっとと、終わらせろ、よっ!」

「っとと、それがー何かー楽しいのでー続行」

「な、んだと…!?」

「だって滅多に無いじゃん、仲間割れとかさー」

「…っざけんなぁぁぁあああああ!」

「「お、世界がマジギレした!超レアじゃん!」」
















そんな思いつき話。たった今思いついた。とりあえずMZD・玉露・裏・世界を原理(話)が操って、黒・土墜・黙憐・原理(基)と戦わせる話。第一次神操(しんそう)大戦ってか(←)。とりあえず原理(話)はまっさん。との話で出てきてなにそれややこしいとか言いつつその発想は無かったので。出してみた。流石俺のコピーですね。キレた世界さんマジレア。そんな話。まぁ、これはこれで書かないけど←

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