裏道 | ナノ


はろうぃん!




※さり気なく世界ミミ・タイニャミ←神
※大体こんなノリ






神「え、いや、はぁ?じゃなくて」
世界「何で俺が」
黒「アイツの思いつき」
俺「えへっ」
世界「死ね」
俺「え、何それ酷い」


六「…で?」
KK「まだ服着てるだけいんじゃね」
ミミ「KKさんは…透明人間?」
ニャミ「スマイルとカブってるね」
スマ「ヒッヒッヒッ、別にイイけどネー」
KK「せめて俺も服が欲しい」
ミミ「上半身包帯だけじゃあね…」
ニャミ「きゃーKKさんセクハラー」
タイマ「ニャミちゃんに不健全なものを見せないで下さい!」
KK「えっ、俺一応ズボン穿いてんだけど!つーかお前どっから現れた!」
タイマ「上着も!上着も!あ、ずっとニャミちゃんの後を追ってましたが何か!」
KK「抗議したら包帯でいいじゃんて。お前それ犯罪だからね?通報されるからね?」
ミミ「そういうところ律儀だよねKKさん。タイマー流石にそれはやりすぎだよ気持ち悪いよ」

ニャミ「………で、六は…Tシャツ似合わないね」
六「知らん」
KK「しかし…犬耳…似合わ」
六「それ以上言ったら斬るぞ」
KK「サーセン!」
ミミ「もしかして狼男?」
六「らしいな」
アッス「って事は俺と一緒っスね!」
ユーリ「犬が二匹…」
六「ほう、吸血鬼如きが俺を犬呼ばわりか?」
ユーリ「たかが数十年生きた程度の人間よりは上のつもりだが?」
KK「お前ら喧嘩腰になんなよ」
アッス「駄目っスよユーリ!」
ユーリ「えぇい、元から好かんのだこの侍!」
六「同感だな!ならば今ここで決着をつがっ」

神「俺☆参上〜」
世界「つーかてめぇら喧嘩してんじゃねー」
ミミニャミ「「っっっははははは!」」
神・世界「「!?」」
KK「…MZD、それはねぇよ」
六「どちらかと言えばどっちも気持ち悪い」
神「六さん、それどちらかって件いらねぇ」
世界「俺は不可抗力だ」
神「つーかそこの兎と猫は何で爆笑してんの?」
ミミ「だ、だって!魔女!MZDが魔女!ワロス!www」
ニャミ「しかもスカートとかwwwww神気持ち悪いwww」
神「俺泣いていい?」
世界「泣けば?」


ミミ「世界さんは何なの?」
世界「さぁ、確か神とか何とか」
ニャミ「世界さんって普通に神じゃん」
世界「らしい服をっつって着せられた」
KK「神らしい、ねぇ…グラサンのせいでぶち壊し」
六「それ以前に顔が悪人面すぎて似合わん」
世界「おい六、お前それ喧嘩売ってんのか?」
六「喧嘩は売らずに買う派だが」
世界「ほーう、いい度胸じゃねぇか、じゃあ売ってやるから高く買え」
神「ストップ、二人がガチバトルとかここら辺消えるから止めろ!」
KK「俺死にたくないんだけど」
ミミ「今喧嘩したら嫌うよ」
ニャミ「離婚の危機!さぁどうする!」
世界「っうぐ………や、止めりゃいいんだろ…」
KK「嫁には弱ぇな」
六「意外な弱点だな」
神「ホントリア充しやがってな」
世界「僻みはお断りだ」


神「で、お前らは何なの?」
ミミ「吸血鬼!」
ニャミ「ユーリと一緒!」
ユーリ「ほう、これまた美味しそ」
世界「ミミに手ぇ出したら消すぞ」
ユーリ「む、それは困るな」
タイマ「ニャミちゃんに手を出したら刺しますよ?」
ユーリ「…諦めよう」
神「ミミニャミに手出ししたら神の鉄槌下るぞ」
ユーリ「保護者かお前は」
神「保護者で結構!」
ミミ「じゃあMZDがお父さんで世界さんが旦那で」
ニャミ「あたしはMZDがお父さんでタイマーがダーリン」
神「…そうだな」
世界「ホント報われねぇよな、乙」
神「うるせー…」












MZDは涙のハロウィンを迎えたようです

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