続・生死云々
ハイ、世界さん!
「何だうっせーな」
死を理解する=生を理解するって
友人が言ってたんですけど
どういうこっちゃですか!
「…それくらい自分の頭の中で整理しろよ」
無理です
頭パーンしますた
「結論出てるじゃねーか」
え?
「考えるだけ無駄なんだろ、お前は」
あぁ
「じゃー簡単に自問自答タイムといくか」
へい
「お前、死って何か分かるか?」
わかりますん
「どっちだ、あぁ?」
すみませんごめんなさい調子乗りました
分かりません何それ状態です
「じゃあ生って何か分かるか?」
分かりません
「お前駄目ばっかだな」
サーセン
「じゃあその友人が言ってる意味は」
今10回くらい読み返したけど
多分本人の言ってる事を
30%以下でしか理解してないデス
「お前一回頭の中見せてみろ」
いやデス
「何でだ」
え、だって色々ダダ洩れじゃないですか
「何考えてんだゴルァ」
何も考えてません多分
「まぁ今はんな事どうでもいい」
そですよ、話戻しませう
「お前のせいだって事は分かってるよな」
分かってますすみません
収さん三叉向けないで下さい
「収、戻ってろ」
≪ちっ≫
今超舌打ちされたんですけどどう言う事なの!
「どんまい(笑)」
うわぁ、あのドヤ顔殴りたい
「殴れるもんならな」
すみませんホントに冗談なんで
俺をイジメるのやめてくれませんか
「つい」
ついじゃねーよ…!
「で、話を戻す訳だが」
うぃ
「お前は結局何を知りたいんだ?」
え?
「むしろ何の為にこんなもん書いてんだ」
さぁ?
「一回縛って海に捨ててやるか」
ぎゃあごめんなさい!
「とにかく目的は?」
何となくっていうのと
世界さん書きたいっていうのと
眠いからっていうのと
思いつきっていう
行き当たりばったり
「お前マジで殴りてぇわ」
何で?!
「何となく」
つーか眠いんですけどどうしよう
「知るか寝ろ」
うー寝る
「結局何も話してねぇし」
起きて覚えてたらする…多分←
「覚えてても中身を忘れてるに一票」
俺も一票
「自分で自分に投票してどうする気だよ」
いんだよ、多分←
「…あそ」
おやすみなしぁ
「永遠にな」
それは俺の特権!
「とっとと寝ろ」
うぃ
前回の続き。結局眠すぎて断念。哲学とか意識してないですがたまにそういう別次元に足を踏み込んでるっぽいです。
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