夜も輝く灯火の街
ルスタウン
Luz town




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概要
小さいが活気のある街
各家々には色とりどりで個性豊かな電気ランプが飾られていたり、街の中の道には電灯があったりと、夜でも明るい街。
中央バザールへ繋がる道で上を見上げると、沢山のランプが下がっている。
夜行性が多く、特にバザール周辺は夜になると歌や楽器の音が聴こえてきたりする。

特産品
ステンドグラスランプ

周りは砂漠で作物もろくに育たず、途方に暮れてルス民だったが、旅時代シノノメに立ち寄った時に見たガラス工芸に感動したことを思い出す。周りが険しい氷山や砂漠などのダンジョンだらけであるため、「旅人が休むための街を見つけやすいように」と、たくさんの灯りをつけたことがきっかけ。今は街の特産品としてランプ職人によりお土産や街を彩る装飾品として飾られている。

ちなみに最近のランプは
願掛けじみたものもある。

▼ラブカスランプ
恋愛成就のランプ。女性に人気。また、夏になると「ラブカスランプ summer style」という新デザインのラブカスランプが登場し、毎年好評。

▼ニャースランプ
金運上昇のランプ。結構いろんな店に置いてあるので認知度が高い。アローラニャース版もある。

▼フーディンランプ
記憶力上昇のランプ。学生に人気。ルスポケモン塾にも置いてある。

ルスの民
元々は放浪の旅の民。ルスを訪れる旅人や観光客は大半が砂漠や電気荒野で体力を削られているので、おもてなし精神が強い(秘境なので、1人の観光客でも大切にしたい、リピーターになってほしいという気持ちもあるようだ)。が、仲間意識が強く、情報が回るのも早いので、悪さをしようものなら逃げる事は許されない。基本的に陽気で元気な人が多く、また夜型が多いので深夜まで騒がしい。

湖(通称:ルスの湖)
※名前未確定

ルスタウンの上部にある大きな湖。船着場から湖を渡ると、砂漠の大都市跡へ行けるようになる。(ジムクリア後)

船着場
湖に面した船着き場。湖の周りの木々に下げられたランプが水面に映り、夜はとても幻想的なため、イキの良いラブラブカップルが出現することも。運良ければ戦った後に赤い糸とか貰えちゃうかも?





ルスに住む人々

▼マスター
「がらんどう」のマスター。相棒はヨーギラス♂。温厚で物静かなおじいちゃん。たまに冗談を言ったりして楽しむお茶目な一面も。既婚者だが、妻は他界。今でもずっと愛している。子どもはいない。アスティアの弟を実の息子のように可愛がっている。ちなみにアスティアの初恋の人。

▼大人のお姉さん
土曜の夜になるとルスの高台に現れるお姉さん。頻繁に彼氏が変わる。ラブカスランプを買ったもののなかなか付き合いが長続きしないし振られてばかりいる。話しかけるとバトルを仕掛けられるがたまにハートのウロコをくれるのでもらっておこう。男性は逆ナンされるので気をつけて。
・使用ポケモン
ワンリキー♀
ゴーリキー♀

▼絨毯屋のおじいさん
寡黙なおじいさん。相棒はネイティ♂(絨毯屋の守護神のようになっている。)おじいさんと仲良くなると、ネイティに出会った頃の話を聞ける。

▼ランプ工房のおばちゃん
明るいおばちゃん。主に接客担当の看板。広報担当もしており、ソアッターやソアスタグラムを使用して宣伝も行なっている、割と現代っ子。相棒はブビィ♀。

▼おこうマニア
おこうを売っているおこうマニア。買うと効果についてものすごく丁寧に詳しく話をしてくれるがとても話が長い。おこうが絡まなければ案外普通の人。相棒はフレフワン♀。

▼ペリッパー便のにいちゃん
町中を走り回る。結構せっかちで、号外は基本ばらまくスタイル。

▼きのみや親子
きのみ売りの父と娘。モコシの実を育てたり仕入れに行ったりと結構大忙し。

▼船頭
船着場から硝子採掘場、大都市跡方面へ船を出してくれる。普段はガラス工房の屈強な男達を採掘場へ乗せていっている。相棒はフタチマル。
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