01/29 00:09 グルグ族について

クレセントレイク北西に跨がるグルグ山地の住民。
基本的に髪は茶〜黒、肌は黄色〜褐色。
他国の影響で金髪碧眼も存在し、民族衣装にはその影響を受けた物もある。

・南グルグと北グルグに別れる。
 元々敵対関係であったが最近になって休戦、同盟締結の兆しあり。
 但し、対魔物戦では必ず共闘する。
 両国に対して中立のクレセントレイクでは互いに仲がよく、婚姻もよくある。

・グルグ族は戦闘民族であり、いざ戦いとなると殲滅も辞さないほど苛烈。
 平和な時は呑気で温厚、好奇心旺盛。
 北グルグ国は若干大人しい。

・産業は農業、鉱業、南グルグは温泉による観光業も加わる。
 グルグ山地への道は険しいが輸出も盛んである。

・税金は高いが福祉は手厚い。
 教育レベルは高く、留学する者も多い。


【風習】
・未成年者は17歳の元服まで、魔除けとして猫耳フードを身に着ける。
 これはモーグリ達に因んだものである。
・モーグリはグルグ山の神の眷属。
 精霊の戦士達である彼らはグルグ人に知恵や生活の術、精神を伝えた。
 今もモーグリ様と呼ばれ、グルグ人からは厚く信仰されている。
 






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