小説 | ナノ
豪「くそっ。足りない‥‥」
鬼「どうした、豪炎寺。大丈夫か?」
豪「ああ、鬼道か。いや、イナズマジャパンに入ってから襟を立てていないから足りないんだ」
鬼「は?」
豪「鬼道はずっと、マントをつけているじゃないか。それに、円堂もずっとバンダナをしている」
鬼「それが俺のアイデンティティーだ。ゴーグルとマントはセットと決まっている。円堂は主人公だからな」
吹「豪炎寺くん、鬱陶しい」
豪「‥‥。いや、でも、あれだって俺のアイデンティティーだ!」
吹「なら、僕は?マフラー投げちゃったよ?アツヤの形見なのにね?どうしてくれるの?」
鬼「やつ当たりか。そもそも自分で投げただろ」
豪「いや、でもそれとこれとは違う。なんでだ‥。なんで、イナズマジャパンの服には襟がないんだ!」
吹「なんかイラっとくるからエターナルブリザード打っていい?」
鬼「ここで復活するのか?」
豪「こうなったら、他のチームに行って‥‥!」
鬼「オルフェウスとユニコーンは襟があったな‥‥(おもしろいから止めない)」
吹「うん、行っておいで(おもしろさに気づいたので止めない)」
豪「まずはユニコーンに‥!」
鬼「待て、俺も行く」
吹「僕も」
豪「ああ、助かる(必死)」
* * * * * *
鬼「――というわけで来たんだが」
一「んー、いいよー。でも、俺のでいける?」
土「いや、駄目だろ」
一「そう?んじゃ、土門の貸してあげてよ」
豪「そうしてくれると助かる」
土「いや、そうじゃなくて」
一「?」
マ「カズヤ、次試合だぞ」
ディ「ミーはギンギンしてきたヨ!早く行こう、カズヤ!」
土「‥‥俺は呼ばれねぇのな」
一「そうだった!ちょっとグランフェンリルあたりをエセ紳士エドガーにぶつけてくる☆」
鬼「‥‥何があったんだ?」
土「あ、聞かないほうが‥‥って、遅いか」
一「俺のことナンパしてきたんだよ?まつげ長いから可愛いだって。ふざけんなよ?●●に指つっこんでそれだけで●●してやんよ!俺のテクなめてもらっちゃ困るな。フィールドだけじゃないんだよ、俺の魔術師の異名は。ベッドの魔術師だって俺の名だ!」
吹「キャラ変わってるよ」
一「んじゃ、そういうわけで!またね☆」
鬼「爽やかなんだが、非常に黒いオーラを感じるな‥‥」
吹「僕より?」
鬼「自分で黒いって自覚あるのか」
吹「うん」
豪「襟‥‥」
鬼「豪炎寺、オルフェウスに行ってみよう」
* * * * * * *
フィ「え、ユニフォームを貸してほしい?」
豪「ああ。襟を立てたい」
フィ「なら、ケツだせ」
鬼・豪「は?」
吹「だってさ、豪炎寺くん」
フィ「え、だって人に頼むんだからこれぐらいしないと‥‥。それとも、日本人はできないの?」
鬼「一之瀬と同じくらいキャラが崩壊している‥!」
フィ「だってさー、君たちの前で猫かぶっても仕方ないじゃん」
ジャ「‥‥気をつけたほうがいいぞ。これでもフィディオはミスターKすらも落としたからな」
鬼「マジでか」
マ「うん。ジャンルカの言う通りだよ」
吹「覚悟を決めなよ、豪炎寺くん」
豪「いや、俺は本来は攻めと呼ばれる側なわけであって、そんなことは‥‥」
フィ「襟立てたくないの?」
豪「うっ‥‥」
ジャ「ちなみに、白い流星というのはフィールドでもベッドでもどちらもだ」
マ「ベッドとか誰が決めたんだよ、って話なんだけどねー」
鬼「まさか、ここまで一之瀬と一緒とは‥!」
吹「絶対予想できたでしょ」
豪「夕香、すまん!お兄ちゃんは‥‥!!」
鬼「豪炎寺ぃぃィィィ!!」
豪「これも襟を立てるためだ」
吹「フィディオ、あとで僕にも代わってくれる?」
フィ「いいよ、もちろん!」
鬼「吹雪お前もかぁぁァァ!」
吹「丁度いいから、世間にある豪吹を吹豪に変えようと思って。鬼道くんもどう?」
鬼「俺には、不動というものがある」
フィ「吹雪、早く!」
吹「うん!」
その頃
不「くしゅんっ」
佐「まさか、鬼道さんに噂されてるってことはないよな?あったら殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺すこr((ry」
不「佐久間、なんで鬼道くん限定なんだよ」
佐「この作者は鬼不推奨だから。俺と代われむしろ、代わってください不動さんいや、不動様」
不「‥‥‥‥‥」
* * * * * *
オチって何それ←←←
下ネタすんませんっ
後悔はしていなi((おい
フィディオは
リバ可能なんです(`・ω・´)