第二回「龍の支柱」語り(カップリング)

これから先は龍の支柱
GLカップリングを綴ります。

苦手な方はバックプリーズ。




GLほんとに大丈夫ですか?

それでは語っていきましょう。


まず龍の支柱のGLCPは基本的に温いです。
それは優世が鈍感であり、同姓愛者ではないからです。
そのため「×」というよりは「○→優世」みたいな感じが強いです。


【翠(あきら)と優世】
この二人はCPというより、ほんとに友達という感じです。
翠は優世のお姉さんみたいに振る舞ってそうです。優世も鈍感ですが、翠も自分のことになると鈍感です。そのため進展は全くなさそう。
どんなにイチャコラしてても、恋愛には全く発展しないかな。


【撫子(なでしこ)→優世】
このCPは個人的に割りと好きです。
カップリングというよりは撫子が一方的に優世好き好き状態です。
撫子は焼きもちとかすごそうだな。男が優世に近づいただけでセキュリティシステムが作動しそう。
優世は彼女の気持ちに全く気付かないので、周囲から からかわれる対象になりそうです。


【杏玻(きょうは)→優世】
杏玻はここ1、2年で出てきたキャラにも関わらず、CP?としても取り扱い易いです。
この2人の場合、杏玻は優世を敬愛しているという感じです。でも杏玻も鈍感なので進展は無さそう。
それでも杏玻は優世を見かける度に鼻血を噴出してそうです。


【レキ→優世】
このCPはほのぼのな感じです。
レキは恋い慕っているとしても、行動には移さず、1人で悶々と悩んでいそうです。
その間に誰か他の人に優世をとられて、静かに泣いている。というイメージ。切なさいっぱいな感じですかね。


【葵誉(きよ)→優世】
一番初めにできた百合CP。
神子至上主義の葵誉姫ですが、いつしかそれが恋心だと気付いて、悩みつつ周囲の邪魔者を裏で消していきそうなイメージです。
基本的に葵誉姫が攻めのイメージですが、年若いこともありツメが甘かったり、初々しい反応をしてくれると思います。



以上でカップリング語りは終了です。
長々とお付き合いいただきありがとうございました(*´∀`*)




2014/01/24 (00:25)



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