第一回「龍の支柱」語り(作成話)

◆現在メンバーから外れてる初期メンバー+α &その他 (除外理由)


【金龍:こんりゅう(陽龍)】
優世の龍で片割れ。
少年の姿で、基本的に優世にしか懐かない。
容姿変わらず。今は陽龍として本編に出そうか悩み中。
キャラの容姿とかはかなりお気に入りなんだけど、話がややこしくなるので現在は一時除外。


【松谷 慶継:まつたにの よしつぐ】♂
白羽青竜。
真面目で爽やかな好青年。優世に甘い。
最近までメンバーに入っていたけど、キャラが掴みにくくて杏玻とチェンジ。それまでに髪型と目付きが色々変わった。


【赤城 一波:あかぎ かずみ】♂
白羽朱雀。
優世とは違う進学私立高校に通う、純朴な夢見る青少年。
昔、海で溺れているところを優世に救出され、それからは彼女を「人魚姫」と呼び、探していた。
2011年くらいにメンバーから除外。この子はキャラも掴み易くてけっこう好きだったけど、現代組が多くなるのと、優世達との絡みが難しいため除外。


【瑛臣:てるおみ】♂
白羽玄武。
一番はじめの白羽玄武の少年。優世と歳が近い。かなりのひねくれもの。
時雨とキャラが被るため除外。

【椿川 懐永:つばきがわの たかひら】♂
白羽玄武。
二番目の白羽玄武。ピュアで実直な青年。女性が苦手で、すぐ赤面する。真面目過ぎるため、からかわれ安い。
常磐の兄という設定だった。
瑛臣が抜けてメンバーになったが、キャラが掴み難かったため除外。レキが生まれるまでメンバーだった。


【時実 治仁:ときみ はるひと】♂
魄(はく)の守護者。
現代組で優世の幼なじみ。当初の設定では優世のことを馬鹿にしている後輩キャラだった。クールなキャラだったがその後ヤンキーぽくなったり、ツンデレたりと一番迷走したキャラ。髪型もメンバーの中で一番変わりまくった。
2012年頃までメンバーだったが、朝生が生まれて降板。


【桂月 透朝:かつらづきの ゆきとも】♂
月の一族の青年。
賢忠に月の守護者の地位をとられて劣等感を感じている。生真面目でまがったことが嫌い。
はじめは結構気にいってたが、2009年頃から影が薄くなっていた。龍の支柱はメンバー多いから減らそう、と思い除外。


【時実 弥重:ときみ みかさ】♀
治仁の姉で優世の幼なじみ。
ぶりっこキャラで優世に何かしらのやっかいごとをもってくる少女。因みに優世と同学年でクラスメート。
治仁が除外されたので必然的に彼女も除外。まぁ、はじめから影が薄かった。


【阿須 鵯臣:あす ひおみ】
現代組。誉の一族末裔。
優世たちが異世界に行って、戻って来たときに出会った少年。
一波と幼なじみで親友。ツッコミキャラ。
どんどん影が薄くなっていって、最終的に除外になった。

【朝生:あさお】
治仁の次の魄の守護者。
優世の通う高校の保険医で、優世の怪我の手当てをよくしていた。愛煙家。
生徒には人気だが、いかんせんやる気はない。でも、優しかったりする大人。
なかなか美味しいキャラかも、と思ってたら1年もしない内にお役御免になりました。
私としては、「○○お」とかいう、ちょっとダサい名前が気に入っていたのですが。
動かし難いし、もう年上キャラはいいや。と思って2012年頃降板。


こんな感じです。


◆黒羽と白羽って?
当初の設定では
優世の守護者として

月と陽の2名
黒羽(こくは)と白羽(はくは)に分かれる十翼(とよく)が10名
魂(こん)と魄(はく)の守護者が2名
合計14名の守護者がいました。

黒羽と白羽は簡単にいうと五行の陰と陽です。
優世はこの十翼が揃ってはじめて、片割れである金龍に近い力を使える……みたいな設定でした。
五行を司る十翼がいても
彼らは自身の力を優世に与えることくらいしかできないので
彼女の魂と魄を守護するものができ、
同時に黒羽と白羽を統括する月と陽の守護者もできました。

まぁ、この設定は
現在の設定とは異なるので、
こんな裏話もあったのか、と温い目で見てください。
中学のときに作ったから、意味わからんです。自分でも。

当初の設定だと14+α対1の逆ハー率だったため
友人に女の子増やしたら?
って言われて現在に至ります(´∀`)


紅史や撫子、レキ、杏玻、は志誠が高校に入ってから、または大学入学後にできたキャラなので今回は触れないでおきます。


それでは第一回目の語りはこの辺でアデュー☆


2014/01/24 (00:00)



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