地味`sの高校生妄想


もう本当にやばい。
もう地味`sの高校生妄想本当にやばい。
もう渡と絡めた高校生妄想本当にやばい。
続くのはオリキャラ絡めた妄想なんで、どうでも良い人は本当に読まなくて良い妄想です。ていうか、もう本当にどうでもいい。


不動峰戦でね、地味`sって石田と桜井と当たるじゃないですか。
前半は地味`sがリードしてたけど、石田と桜井も負けてらんねーって頑張って後半は追い詰められるんですね。それで、あと少しでやばい!ってところで石田が決め球のつもりで波動球打って、それがもう渾身の力が込められてるからやばいわけですよ。それを東方が打ち返すんですね!
波動球って初期でもタカさんの腕ぶっ壊すほどやばいわけですから、関東大会の時はもっとやばいわけですよ。そんなのを東方が打ち返したらやばいわけですよ。試合前に南も波動球打たれたら絶対取るな無視しろって言ってるんですけど、東方はそれに背いて打ち返すわけですね。千石に繋ぐために。で、ここで腕が壊れかけちゃう第一段階。
それで勝つんですけど、そのあとは涼しい顔して千石の解説できるくらい余裕。コンソレも全国大会緒戦も余裕だったんですよ。
二回連続の試合でちょっと腕がやばくなってきて、名古屋星徳との試合中に腕がだいぶ痛くなってきて、本来の力が出せなくて、負けちゃう。もちろんそれは南にも隠してる。
全国大会終わってから病院行ったら、医者からこれ以上テニスやったらやばいよって言われたんだけど、その場しのぎの治療をして、U-17の合宿に行く。
帰ってきてからも治療が続く。勿論南にもまだ言ってない。たまに一緒に帰れなくて、南もぼけーっと塾でも行ってんのかなあって思うだけに留まる。

で、時が過ぎて高校に入学。普通にテニスっしょ!ってテニス部に入ります。
そこで渡に出会って、色々と親交を深めていきます。
渡君は高校からテニス始めたクチなので、上手くなりたいからってテニス上手そうな南に特訓してもらうんですね。そしたら、渡はめきめきと力伸ばしていって、レギュラーまでいかなくても相当強くなる。
地味`sと千石は控えでも普通に一年生レギュラーになっちゃう。
なんかか大会でも地味`sは地味に強いし、千石は強いし、先輩方も強いので普通に勝ち上がる。
でも大事な試合でとうとう東方の腕がぶっ壊れてしまうわけですよ。元々壊れてたのに無理して鍛えたり、試合に出たりするから。試合は棄権で、東方は何で言わなかったんだよ!ってめちゃくちゃ南に激怒されます。そりゃ怒りますよね。壊れてたのに言ってくれなかったんだもの。団体戦では勝つんですけど、南と東方は大喧嘩しちゃって(っていうか、南が一方的にマジギレして)、口も聞かなくなってしまいます。
次の試合で先輩たちは地味`sの抜けた穴を南と渡のダブルスを組ませます。彼も控え選手だし、南と仲良いしで、練習したら徐々に息が合ってきて、それなりに強くなると。
相手ダブルスと良い試合をする南と渡を見て東方はちょっと複雑な気持ちになります。ちょっと泣いたりしてね。
でも、試合が進行する毎にやっぱり組んだ日数が日数だけにどんどん不利になっていって、見てる東方もどんどん熱くなってきて、絶対に二人に負けて欲しくない!って思って、これまで見てるだけだったのに「頑張れ!」って大声をあげて応援。そして、三人でダブルス展開に。
試合はぎりぎりで勝って、戻ってきた南が東方に「腕治して戻って来いよ。お前の席は空けてあるから」ってちょっとかっこよく言うわけですよ。もう言われた東方はもう南になら掘られてもいい!って内心思うと。あ、モノローグでは出ないんですけど、そんな感じの顔になってます。

そして、彼らは三年生へ…。
徐々に頭角を現してシングルスのレギュラーになった渡は部長に、南はその女房役として副部長に就任します。あ、地味`sはもちろん山吹高ナンバー1ダブルスです。シングルスとダブルスの2トップなのでみんな納得です。
泣いたり笑ったりしながら、全国への階段を上っていって、とうとう準々決勝に!
あ、ちなみに中学の特別方式と同じでシングルスとダブルスを交互にやってます。
準々決勝の試合自体は順調なんですけど、シングルス2で決める!ってところで渡が負けます。もうね、出鼻くじかれた感で大事なところで決められなくて、南の胸で渡大泣き。でも、「たまには俺たちにも決めさせろよ…!」って感じでD1で地味`sが出てきます。ダブルスだから滅多に自分たちで決めることってないですしね。腕ぶっ壊してからしばらく二人でダブルスできなかったり、東方のリハビリに南がつきあったり、それでも色々と衝突して…色々悶々してた時期がありました…色々な頃を振り返ってみて、やっぱり二人でダブルスするのが一番楽しいよな!ってなって、シンクロの境地へ。そして、この試合に勝って準決勝進出!



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